＜0日婚＞「本気？それとも遊び？」彼からのお誘いに悩む私。自分自身も好きって感情がわからず…

26歳のレイナは30歳を目前にして会社を退職！故郷から遠く離れた土地で、念願だったリゾートバイトを始めることに。過去の苦い恋愛経験に加え、アラサーとなった彼女は「おひとりさま万歳！」と結婚を諦めかけていたのですが、バイト先で出会ったある男性に、いきなり「俺と結婚しない？」と言われ……！？

【前回のあらすじ】ヤマトとの別れを納得できないユメちゃんは、「影で彼とコソコソ会ってるんでしょ！」と誤解し、レイナを逆恨み。そんななか、レイナはユメちゃんに呼び出され、彼女と二人きりで話すことに。いろいろ考えた結果、レイナが「大切な友達だからユメちゃんの不安を取り除きたいの」とユメちゃんに寄り添う姿勢を見せると、ユメちゃんの態度は一変！ どうやらレイナは敵ではないと納得したようで、その後、ユメちゃんはコロッと心変わり。自らヤマトに別れを告げて仕事を辞め、地元へと帰っていったのでした。

本気なの？それとも…

ユメちゃんとのいざこざが解決し、ようやく平穏な日々を取り戻したレイナ。

となると……次に気になるのはヤマトとの関係。出会って数日でなぜかプロポーズされ、少し前にも「ユメとの関係をハッキリさせたら、レイナに真剣にぶつかりたいって思ってる」と言われたけど……。ヤマトが本気なのか遊びなのか、レイナにはまだわかりませんでした。

そんななか、二人きりでごはんに行くことに。彼のお誘いを受け、「この感情はなんだろう。今までの恋愛みたいにドキドキはしないんだけど、彼のことをもっと知りたいって思ってる」と感じたレイナ。

しばらく恋愛から遠ざかっていたこともあり、このときのレイナは、好きという感情がどういうものなのかわからなくなっていたそうです。

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著者：マンガ家・イラストレーター Reina

海外在住のアラサー。トラブル多めの人生。

blog、Instagramにてエッセイ漫画を描いています。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室