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コメダ珈琲店の新食感ケーキ「氷点下ショコラ」はリピ決定のおいしさ

  • 2022.7.14
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毎日暑い日が続き、冷たいアイスやひんやりスイーツがおいしい季節になりました。そんな中、全国のコメダ珈琲店では夏にピッタリな新作ケーキが3種登場。今回は、その全種類を実食してみました!

●凍ったまま食べられる新食感ケーキ「氷点下ショコラ」

まずは2021年に続いての登場となる「氷点下ショコラ」(480円~540円)。半冷凍のようなキンキンに冷えた状態で提供され、凍ったままで食べられる新食感のケーキです。

出典:シティリビングWeb

チョコホイップクリームとチョコのスポンジ生地が交互に重なり合い、一番上にはチョコがけのマシュマロとフレーク状のチョコがトッピングされた一品。フォークを入れるとチョコホイップが凍っていてパリっとした食感です。

出典:シティリビングWeb

このパリっとしたチョコホイップとスポンジ生地とマシュマロがふんわりと柔らかいので、食感のコントラストが楽しい。そして口に入れたときのひんやり感が心地よく、口の中でゆっくりなめらかに溶けていきます。暑い日にはこの冷たさが最高!

食べ進めていくとともにスポンジも溶けていきました。ひんやり冷たいケーキになってそれもまたおいしいです。チョコレートを余すことなく楽しめるぜいたくな夏のケーキでした。

●ほおばると口の中でカフェオーレになる「ほおばるカフェオーレ」

「ほおばるカフェオーレ」(480円~540円)は、見た目はモンブランですが、栗ではなくカフェオーレ風味の一品。ビターなコーヒークリームの中にたっぷりのホイップクリームが入っています。一番上にはダイス状のホワイトチョコをトッピング。

出典:シティリビングWeb

カットしてみるとこんな感じ。スポンジ生地の上にホイップクリーム、そして全体にコーヒークリームという構造です。コーヒークリームはほんのりビターな苦みと、コーヒーの奥深いコクが感じられておいしい! ホイップクリームはミルキーで濃厚な甘さです。

出典:シティリビングWeb

この2種類のクリームを一緒に食べることで口の中がカフェオーレの味になりました! 甘さと苦みのバランスがとてもよく、なめらかなクリームを思う存分味わえるのが、なんともぜいたく。

出典:シティリビングWeb

ホワイトチョコのコリコリ食感もいいアクセント。カフェオーレが好きな人にはたまらない味ですよ。

●すべての素材に巨峰を使った爽やかな一品「巨峰ふわり」

「巨峰ふわり」(480円~540円)は巨峰づくしのシフォンケーキ。巨峰ペーストを練りこんだスポンジ生地、巨峰クリーム、鮮やかな色が映える巨峰ソースがかかっています。

出典:シティリビングWeb

空気をたっぷり含んだふわっふわのシフォン生地は、食感だけでなく巨峰の芳醇な香りがしっかりと感じられてとても上品! 巨峰クリームもクリーミーな甘さと巨峰の風味があります。巨峰ソースは味が濃く、ジューシーで華やかな味わい。

出典:シティリビングWeb

すべての素材に巨峰が使われているだけあって、とにかく巨峰のフルーティーな味わいが余すことなく堪能できました。風味や香りが強い割には味にまったくクセがなく、食べた後はスッキリと爽やか。全体的にはクリームの量は少なく、スポンジ生地メインなので「夏はチョコやクリームよりも、フルーツのフレッシュなケーキが食べたい」というときにもピッタリです。

出典:シティリビングWeb

コメダ珈琲店の夏のケーキは2022年9月下旬まで販売予定。なお価格は店舗によって異なります。コメダに行った際には夏のケーキでティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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