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舞い上がらず冷静に!初デートで手をつながれたときの4つのポイント

  • 2022.7.13

気になる男性との関係が次のステップに進むときは、なんらかの実感があるもの。

初デートで手をつながれたとき、その対応次第で一歩前進した関係の今後の展開が左右される可能性もあります。

そこで今回は、初めてのデートで彼に手をつながれた場合の4つのポイントをご紹介します。

好意が本物かを見極める

気になる男性に初デートで手をつながれたとき、彼に好意を持たれていると思ってうれしくなる気持ちは分かります。

でも、彼が本気で恋愛感情を抱いているのか、それとも遊び目的なのか、冷静になって考えてみてください。

手をつなぐタイミングや手が触れてからのペースなど、勇気を出したアプローチと手慣れた動きとを見極めましょう。

手をつないでも、すぐに体の誘いがないなら、脈ありと見てもいいかもしれません。

喜びを素直に伝える

好きな人の手をつなぐという行為は、非常にハードルが高く、勇気の要ることです。

彼が真剣に好意を寄せているなら、相当の覚悟を決めて手を取ったはず。

そんな彼には、ぜひ「うれしかった」という気持ちを伝えてあげてください。

「手をつないでるとなんか安心しちゃう」「すごくドキドキしてるけど、うれしい」「なんか幸せ!」など、伝え方は様々です。

自分らしさを意識して、シンプルな言葉で気持ちを共有しましょう。

2人の親密な関係を意識させる

せっかく彼からアプローチがあったなら、次のデートにつながる言動にもチャレンジしておきたいところ。

手をつないで雰囲気がよくなった状態から、信号待ちなどで立ち止まった際に、ちょっとだけ彼のほうに体を寄せて「私たちって相性いいかもね」と言ってみるのはいかがでしょう。

もしくは、「このまま写真撮っていい?」と言って、手をつないだまま2人で自撮りをし、それをデート後に「楽しかったよ!ありがとう!」というメッセージとともに共有するのもおすすめです。

告白前に彼女面をしない

彼からの分かりやすい好意の表現があったとはいえ、まだ告白されていないなら、彼女ずらをしないように注意してください。

たとえば、手をつないだ後から急にワガママを言ったり、ほかの女性と会うことを制限したり、次のデートを確約させようとしたりするのはNG。

誘ってくれたらうれしい、また手をつなげたらいいな、といった謙虚な意識で、彼の好意を持つのがベターです。

彼がゆっくりと考える時間を持てることで、長い目で見ると深い愛情を注いでもらえるようになります。

うれしいときこそ冷静に

手をつながれた瞬間は、戸惑いや驚き、さらには喜びや期待が入り混じって、少し混乱するかもしれません。

そんなときこそ舞い上がらず、冷静に状況を見極めましょう。

落ち着いてコミュニケーションが取れれば、さらに仲を深め、恋人になれる可能性はグッと上がるはずですよ。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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