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意外と落とし穴は多い?【週末同棲カップル】の気をつけたいこと

  • 2022.7.13

「遠距離というほどではないけど平日に会うのは少し厳しい」という中距離くらいの距離感で付き合っているカップルは、週末同棲をする人も多いですよね。どちらかの家に自分の私物を置き、週末ごとに泊まりに行くのが週末同棲です。


お互いの仕事に影響を及ぼすこともなく、ホテルなどにお金を支払うこともないため、合理的だと考える人も多い週末同棲ですが、実は意外な落とし穴があると言われています。


どのような落とし穴があるのか、週末同棲中の人はぜひチェックしてみてください。

二人とも体力的に辛くなりがち

それなりに距離がある場所に住んでいるカップルがすることが多いのが週末同棲です。


そのため、毎週お泊まりデートをしていると、二人とも体力的に辛くなってしまいがちです。移動する方はもちろん、迎える方も相手に合わせて買い出しや掃除などをしなければならないため、疲れてしまうこともあるでしょう。


また、「お泊まり」という特別感からお互いにアクティブなデートをしてしまい、結果的に疲れてしまうこともあるようです。

近距離の場合、片方だけ金銭的・家事的な負担を背負いがち

中距離以上の距離感ではなく、近距離に住んでいても週末同棲をする人たちもいますよね。
そういう場合は、片方の家に入り浸るケースが多いと言われています。


そのため、二人のうち一人だけが金銭的・家事的な負担を背負って、不満を溜めてしまうことが多いんだとか。
特に一人が実家暮らしで一人暮らしの相手の家で週末同棲をしていると、光熱費の負担などに頭が回らないケースも多く、喧嘩になることも多いようです。

「このままで良い」という気持ちになることも!

本格的に同棲を始める時は、お互いの両親に挨拶をしたり「半年後には入籍しよう」などと話したりするケースが多いですよね。


ですが週末同棲の場合は、同棲ではなく「デートの延長」という認識を持つことが多いため、関係が停滞してしまいがちです。


どちらかが仕事を辞める必要もなく、のんびりと付き合える週末同棲だからこそ、居心地が良くて結婚の話が出てこないこともありますよ。

週末同棲を長く続けると惰性になってしまうかも?

特別感がありながらも効率的で、仲良く過ごせる週末同棲ですが、メリットばかりではありません。


あまりにも週末同棲の期間が長いと、お互いに惰性的な付き合いになるケースも多いので注意してくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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