冷めたいかも...男性が本命女性に言われたくない言葉３選！

男性から好意を持たれていると、なんとなく「この人はもう私の掌の上！」なんて、高圧的な態度に出てしまうこともありますよね。いわゆる「調子に乗った状態」になってしまって、その男性に対してだけ毒舌になると言う人も多いのではないでしょうか。


ですが、男性が好意を持っているからこそ「この人にだけは、それを言われたくない」と思っていることもあるようです。では、本命女性からどのような言葉を言われると、男性の気持ちを打ち砕いてしまうのでしょうか。

「思ったより稼いでないんだね」

男性にとって、稼ぎは一つのステータス。さらに本命女性に対しては自分に魅力をアピールする手段の一つとなるでしょう。それに対して「思ったより稼いでない」とか「あれ、こんくらいなんだ」なんて言われると、男性のプライドはもうボロボロ。


「俺にはこの人は無理だ」と思って、一瞬で男性が離れていくこともあります。稼ぎなどのデリケートな話題は、いくら毒舌を言いたい気分の時でも絶対に触れてはいけませんよ。

「なんかここ、変だね」

男性に対していじりすぎるのも、彼の気持ちを冷めさせる原因になるので要注意。特に、容姿のコンプレックスを指摘するのは男性を傷つけてしまうでしょう。容姿に関しては、周りの人よりも毎日自分の顔を見ている本人のほうが気にしているもの。


不用意に「ここ、ちょっと変だよね〜」なんて言ってしまうと、「冗談のつもりだった」なんて言い訳は通用しなくなるでしょう。

「〇〇さんのほうが優しいんじゃない？」

本命の男性から、誰かと比べられるような発言をされると嫌ですよね。それは男性も同じで、本命女性から「〇〇さんのほうが優しい」とか「〇〇さんのほうが素敵」のように比較されると、心が折れてしまう人も多いんだとか。


「遠回しに脈ナシアピールをされてる！」と感じる男性も多いようです。駆け引きのつもりで、男性の前で他の男性の名前を出すと、失敗してしまうリスクが高まりますよ。

本命と思われているからこそ無神経な発言に注意！

男性から本命女性だと思われてると「少しくらいひどいことを言っても良いだろう」なんて思ってしまう人もいますが、それは全くの誤解です。


ひどいことを言うと、本命女性だからこそ男性の幻想を壊してしまい、嫌われるリスクが高いでしょう。自分のことを好きでいてくれる男性には、謙虚な姿勢を持ち続けてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）