MONSTA X出身ウォノ、しばし“別れ”の挨拶「良い人たちとたくさん出会えた」

ボーイズグループMONSTA X出身の歌手ウォノがリスナーたちとしばし別れることになった。

ウォノは7月11日の夜、NAVER VIBEを通じて『パーティールーム・シークレットタイム（以下、パーティールーム）』を開き、グローバルファンとのコミュニケーションに乗り出した。

この日の『パーティールーム』は「ウォノのおしゃべりタイム」というテーマで夏に食べるスタミナ食や自身の初主演ミュージカル『イコール』など、些細な日常について話した。

ウォノはデビュー後初めて挑戦したミュージカル『イコール』について「『イコール』のおかげで、良い人たちとたくさん出会えた。特にウィニー（公式ファンクラブ）たちをよく見ながら、新しい姿を見せるのが新鮮で良いと思った」と感想を伝えている。

また、今回の放送にはミュージカル『イコール』で呼吸を合わせた俳優シン・ヒョクスとVICTONイム・セジュンがサプライズで登場した。ウォノはシン・ヒョクスとイム・セジュンと共に、『イコール』のエピソードについて語りながら、暖かいケミストリーを発散した。

最後に「ウィニーの皆さんととても楽しい時間を過ごした。お互いの声を聞きながら会話ができてとても良かった。ウォノの『シークレットタイム』シーズン1はこれで終わり、シーズン2でまた新しく訪れる」と伝えたウォノ。

同日、ウォノは3枚目のミニアルバム『FACDE』の収録曲『Close』の感性あふれるスペシャルクリップ映像を公開した。

映像の中のウォノは特有の甘い歌声で『Close』を熱唱し、全世界のファンを虜に。今回のスペシャルクリップ映像はリード曲『CRAZY』のミュージックビデオの再生回数が700万回突破を記念し、ファンに感謝の気持ちを伝えるために準備した特別なプレゼントという点で意味を加えた。

ミュージカル『イコール』でミュージカル俳優として華麗なデビューを果たしたウォノは、7月30日に世宗（セジョン）大学で初の単独ファンミーティング「OHHOHO TRIP」を開催し、ファンと会う。

（記事提供＝OSEN）