拒否された！【ボディタッチが苦手】な男性心理３選！

ボディタッチをしたいと思っても、男性から拒否されるケースもありますよね。ボディタッチは愛情表現の一種でもあるので、断られると不安な気持ちになったり嫌な気持ちになったりします。


そこで本記事では、ボディタッチが苦手だと感じる男性心理を3つ厳選してご紹介します。
なお、外でのボディタッチではなく、家の中でのボディタッチを中心にまとめました。

過去に嫌な思い出がある

過去に女性関係で嫌な思い出がある場合、身体が反射的に拒否してしまいます。心と体は表裏一体で、ほぼ連動してしまうため男性自身の力だけではなかなか制御できません。


例えば、過去に彼女から暴力を受けていたとしましょう。「今の彼女と元の彼女は違う人間だ」と理解しており普通に会話できる人でも、「女性」から触れられた瞬間にフラッシュバックして嘔吐や過呼吸になるケースも考えられます。


記憶と身体は密接に結びついており、感情や発作を上手に管理できません。専門家の力も借りながら、長い時間をかけて少しずつ解消していくのが良いでしょう。

好きすぎて身体が勝手に反応してしまう

男性は好きな女性から触られると、身体が勝手に反応してしまうケースも多いのだとか。
色情が出ていなくても身体が勝手に反応してしまうため、ボディタッチ自体を嫌がる男性もいます。


「嫌われるかも」と思っての行動のため、好きな女性にはなかなか真実が言えません。ハグやボディタッチをしようとしたとき、やたらと腰を後ろに引くなどしていればこの理由である可能性が高いです。


「ボディタッチしてくれないのはつらい」と素直に告白し、話し合いの時間を設けましょう。

潔癖症

男性が潔癖症の傾向がある場合は、なかなかボディタッチができません。男性がなぜボディタッチをしてくれないのかをしっかりと聞いて、いつならできるのか、どんなときならできるのかを教えてもらうのがおすすめです。


・入浴上がりならどうか
・手を洗った後に手をつなぐのはどうか
・何を汚いと思うのか


上記について聞いて、2人の間でしっかりと決めていきましょう。

男性心理を見抜いてアプローチしてみよう

男性心理は意外と複雑。なぜ男性がボディタッチ嫌いなのか、理由をしっかりと知り、それに合わせたアプローチ方法を試していきましょう。


（笹原ゆゆ/ライター）


（ハウコレ編集部）