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【続柄】ってなんて読む?「ぞくがら」と読んでいたらアウト!

  • 2022.7.12

使われているのは馴染みのある漢字なのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな難読漢字の中から「続柄」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

「続柄」はなんと読む?


役所などで書類を記載するときに目にする、「続柄」という言葉。
ほとんどの方が「ぞくがら」という間違った読み方をしているそう・・・

では一体この漢字、なんと読むのが正しいのでしょうか?

正解は下にスクロールしてみて!

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正解はこちら!
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正解は「つづきがら」でした!
「続柄」の意味・使い方とは?


「続柄」は「家族である二者の関係」を意味します。類語としては「続き合い」「間柄」などがあり、これら二つは家族との関係、それに限らず広く人との関係を指すこともできます。

「続柄」は新聞などでは「続き柄」と表記する場合も多くあるよう!
「続柄」を用いた例文としては、「本人と続柄が近い順に紹介する」「お二人はどういうお続き柄ですか」などがあげられ、丁寧に用いられる場合は「お続柄」となりますよ。


どうでしたか?「ぞくがら」と間違った読み方をしていませんでしたか?
正しい読み方と一緒に使い方もしっかりと覚えておきましょう!



《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

文 / andGIRL編集部


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