TOMORROW X TOGETHER、米アーティストからもオファーが！7月22日にコラボ曲を発表

ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER（以下、TXT）に米アーティストからのオファーでコラボ曲が誕生する。

TXTは7月22日、イアン・ディオールとともに作業を進めた『Valley of Lies (feat. iann dior)』を発表する。曲のタイトルである“偽りの渓谷”という意味のように渓谷を抜け出し、こつこつと前に向かって進む少年の姿が描かれたアルバムの挿絵がどのような意味を表すのか、ファンの興味をそそる。

『Valley of Lies (feat. iann dior)』は、世界中のZ世代を代表するグローバルアーティストたちのコラボで話題だ。

TXTはトレンディなメロディーと共感を誘う率直な歌詞、力強いパフォーマンスでZ世代を代表するアーティストとして位置づけられた。今年5月に発売された4枚目のミニアルバム『minisode 2: Thursday's Child』は、米ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」にて自己最高順位の4位に入り、7週連続でチャートイン。

イアン・ディオールは「24KGoldn」が2020年に発売したシングルアルバム『Mood』にフィーチャリングとして参加し、ビルボードメインシングルチャート「ホット100」で頂点に。今回のコラボレーションは、TXTのトレンディで共感しやすい音楽に注目してきたイアン・ディオールの提案により実現した。

これに先立ち、TXTのメンバーであるヨンジュンとテヒョンが2月に米ポップアーティストセーラム・イリスの提案でゲームと恋人の間で葛藤する姿を盛り込んだ歌『PS5』にフィーチャリングで参加した。

グローバルショートフォームモバイルビデオプラットフォームでは、3日間でこの曲を使用したコンテンツが約1万5千件以上となるほど世界的に熱い反応を得ている。

TXTとイアン・ディオールの新曲『Valley of Lies(feat. iann dior)』は7月22日0時、世界中の音源ストリーミングプラットフォームを通して同時公開される。