旅行先で活躍する「白のワンピ」「黒のワンピ」大人のおすすめ２つ

「リゾート＝カラフルにしなくちゃ！」の思い込みは今年は封印。色モノを選びがちなシーンだからこそ、モノトーンを選ぶことでグッと素敵に大人っぽく映えるんです。黒と白を基調に、デイリー服も組合せれば旅先で着回せて荷物も減らせていいことずくめ！バカンスのワードローブ計画にぜひ役立てて。

scene▶︎▶︎▶︎海の見えるテラスでランチ

リゾートワンピも、モノトーンなら服じゃなくて“着る人„が主役になる

元気なカラーワンピも可愛いけれど、落ち着いた大人のリゾートになじむのは上品なモノトーンドレス。軽やかなドレスが太陽の日差しによく似合い、着る人も見る人も心地よく気分が上がります。

軽やかにはためくエアリー素材のサマードレス

女らしい印象の強いカシュクールワンピは、カジュアル素材を選んで今っぽくアップデート。どこかにヘルシー感を出したい日中のシーンは、足元に色を差すと抜け感が生まれます。ワンピース￥19,800（ヌキテパ／パサンド バイ ヌキテパ）バッグ￥12,100（LALO／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店）サンダル￥23,100（ファビオ ルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店）イヤリング￥71,500（マリハ）

さりげないチェック柄が可愛いエアリーな白ワンピ。ふんわり風に舞う表情が涼しげで、海辺のテラスで爽やかに着映えます。日焼け対策としても頼もしいストローハットは、黒を選ぶとコーデの引き締め役にも有効です。ワンピース￥41,800（ソブ／フィルム）ハット￥22,550（CA4LA／CA4LAプレスルーム）サコッシュ￥7,700（ヌキテパ／パサンド バイ ヌキテパ）バングル￥4,200（アビステ）リング￥52,800（マリハ）

撮影／倉本ゴリ（Pygmy Company） モデル／林田岬優、岩﨑名美 ヘアメーク／森 ユキオ（ROI） スタイリング／濱口沙世子 取材／宮沢裕貴子 撮影協力／リビエラ逗子マリーナ 再構成／Bravoworks.Inc