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実はこんなに注意すべき点が!キャバ嬢を始めたばかりの人あるある3選

  • 2022.7.10

煌びやかな世界に、一度足を踏み入れてしまえば―…。筆者は若かりし頃、キャバクラ勤務で学費を貯めた経験があります。
昼のお仕事だけでは何年かかるか分からない金額を、約2年間で予定金額を大幅に上回る結果に。(水商売に向いているかも!と思ったのはここだけの話です)
しかし決して楽なお仕事ではありませんでした。時には罵声を浴び、泥酔するほど酒を飲まされ、キャスト(キャバクラで働く女の子)同士の泥沼バトルに巻き込まれ…etc.
色々ありますが、今回は学費を貯める為に!キャバクラを始めたばかりの人あるあるにスポットを当ててお話したいと思います。

画像: 出典:ftn
出典:ftn

支援希望者にご注意!

「なぜこの仕事を始めたの?」と、ほぼ100%初めましてのお客様に聞かれます。

その際に「学費を貯めるんです!」と答えると、これまたほぼ100%「本当は遊ぶお金欲しさでしょう?」と言われてしまいます。

それでもめげずに貫き通すと、今度は「それなら応援しよう。毎月〇〇万円あげるから、店の外で会おうよ!」と言う方がでてくるのです。

酷いお客様なら愛人契約を迫られることも。ここで曖昧な態度を取り続けると、怒りだすお客様もいるので要注意!毅然とした態度で断りましょう。

金銭感覚が狂いだす!?

筆者は当時一人暮らしをしながら、昼のお仕事とキャバクラを掛け持ちしておりました。昼食は手作り弁当、外食も極力避けて質素な生活を心掛けていたのに…。

いざキャバクラのお仕事を始めると、用も無いのにコンビニによく入るようになり、飲み会帰りに頻繁にタクシーを利用したり…。

収入が一気に増えたからか、気づかぬうちに散財するようになってしまいました。そして悲しいことに、このコンビニに入る癖が未だに抜けません…(汗)

そのまま夜の世界の住民に…

実はこのパターンが一番多いです。高価なお酒やブランド品、驚くほど大金が飛び交う世界。このような世界に慣れてしまうと、昼のお仕事や学業を頑張る気力が無くなるのです。

実際に筆者が働いていたお店で、本気で学費の為に働いていた子は筆者を含めて5人でした。私が辞めるまでに、学業を諦め夜の世界で生きる覚悟をした子が4人。

つまり私以外全員が本業がキャバ嬢となってしまったのです…。

いかがでしたでしょうか。高額時給なだけあって、お仕事内容も一筋縄ではいきません。時給がいいからといって、安易に始めてしまうのはNG。

これから学費の為にキャバクラ勤務を考えている方々は「絶対に貯めるぞ!」と、強い意志を持って挑んでください。

辛いことも多いですが、学ぶことも多いはずです。でも決して無理はしないように。頑張るあなたを、心から応援しています!

ftnコラムニスト:Yukky111

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