もっと魅力的に！大人女子が身につけたい《上品仕草》３選

同性から見ても、大人っぽくて上品な女性って憧れますよね。大人っぽく感じる女性は、共通して上品な仕草をしています。彼女たちの好感度が男性からも高いのは、その仕草にも秘密があるのかもしれません。

今回はそんな、大人女子が身につけたい上品仕草について紹介をしていきます。

１. いつも姿勢が良い

上品な女性は、共通して姿勢が良いです。姿勢が良いと、歩く姿や何気ない仕草でも凛として見え、品良く感じられる効果があるからです。

普段から姿勢良くしているのが癖になっていないと、つい姿勢が悪くなってしまいます。例えば、スマートフォンを操作するときは画面をのぞき込む時など、猫背になりがちです。また、疲れていると無意識に首は下がり、背中は丸くなってしまうものですよね。

どんなときでも、スッと背筋が伸びている女性はやはり目をひきます。逆に言えば、背筋さえいつも伸ばせていれば、大人で上品な女性に見えるとも言えます。立っているときも座っているときも、いつでも姿勢だけは気にかける癖を付けていきましょう。

２. 指先を意識した仕草

大人っぽく上品さを感じさせる女性の秘密は、指先にあります。指先まで意識した仕草は女性らしさを感じさせ、その人を上品に見せてくれます。

例えば、コップやスマホを持つときは、片手ではなく両手で持つようにしてみましょう。片手で物を持つよりも、両手で持つ方が仕草に丁寧に見え、品良く見える効果があります。

また、両手で持つことで指先の動きが強調されるため、男性が見たときに女性特有の指先の繊細さを感じやすくなるでしょう。

３. 言動が丁寧

上品な女性は、言動が丁寧です。

子供の頃は活発に行動し、何かと音を立てがちでしょう。しかし、大人になるにつれ、ひとつひとつの仕草が丁寧になるため、あまり物音を立てなくなるのです。歩くときにドタバタと足音を立てない、食事のときはカチャカチャ食器をならさない、ドアをバタンと閉めないといった、周囲に対する細やかな気配りが動作を丁寧にさせるからです。

また行動だけでなく、言葉遣いも丁寧なのが、上品な女性の特徴です。いつも言葉遣いも丁寧になるよう心がけると、自然と話すスピードがゆっくりになるので、相手に落ち着いている大人の女性という雰囲気を感じさせることができるでしょう。

魅力ある大人の女性を目指そう

品ある大人の女性になるには、周囲への細やかな心配りと日頃の振る舞いが大切になってきます。今まで意識してこなかった部分を意識するだけで、品を身につけることは可能です。今回紹介した上品仕草を参考に、魅力ある大人の女性を目指しましょう。