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自爪にもやさしい♪ネイルの正しい落とし方・ジェルネイル編

  • 2015.10.12

ジェルネイルは正しいオフの仕方で落とさないと、自爪があっという間に痛んでいきます。今回は自爪をなるべく傷めないための、セルフジェルネイルの正しい落とし方について解説しています。

ジェルネイルは正しくオフしよう

【イットネイル】ジェルネイルは正しいオフの仕方で落とさないと、自爪があっという間に痛んでいきます。

今回は自爪をなるべく傷めないための、セルフジェルネイルの正しい落とし方について解説しています。

用意するのはカットしたコットン・同じくカットしたアルミホイル・ジェルネイルが落とせるリムーバーです。

コットンは4つ切りくらいがちょうどいい大きさになります。

コットンとアルミホイルは、指10本分を用意しておきましょう。

まとめて包んで捨てられるように、チラシや新聞紙などをしいておいてもいいでしょう。

オフのタイミングは、お風呂上りのリラックスタイムがおすすめ。

テレビを見ながらするといいでしょう。

ジェル表面に軽く傷をつける

オフしたい指のジェル部分は、軽く傷つけておきます。

これはリムーバーを浸透させ、落としやすくするために必要な作業です。

ただし削りすぎて自爪をいっしょに傷つけないようにしましょう。

仕上げ用にハードジェルを使用している場合は、きちんと削っておかないとオフに時間がかかります。

色が落ちて、ツヤがなくなるくらいに削っておくといいでしょう。

コットンとアルミを巻いて温める

リムーバーを浸したコットンをネイル上に置き、その上にアルミを巻いてなじませます。

アルミはリムーバーが蒸発するのを防ぐのに必要です。

リムーバーを使っている間は換気を忘れないようにしましょう。

タオルなどを巻いておくと、温まってジェルが落ちやすくなります。

ただしリムーバーに火気は厳禁。

無理に温めようとストーブなどを近づけないようにしてください。

しばらくするとジェルが浮いてふやけた状態になります。

ジェルをそぎ落とす

オレンジウッドスティックなどで少しずつそぎ落としましょう。

あくまで少しずつで、いっぺんに落とすのはNG。

どうしても残った部分は、もう一度リムーバーをコットンにしみこませアルミを巻いて、3分ほど放置して同じ作業を繰り返します。

最後はオイルやクリームで保湿を忘れないようにしましょう。

最初はちょっと面倒かもしれませんが、丁寧に少しずつ落とすのが爪にやさしくするコツです。

Itnail編集部

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