SEVENTEENの日本での人気がうなぎ上り！4thアルバムが日本レコード協会「ダブル・プラチナ」認定

13人組ボーイズグループSEVENTEENの4thフルアルバムが、日本レコード協会のゴールドディスクで「ダブル・プラチナ」認定を受けた。

7月8日、日本レコード協会によると、SEVENTEENが5月27日に発表した4thフルアルバム『Face the Sun』が、2022年6月の月間基準で累計出荷枚数50万枚を超え、ゴールドディスクの「ダブル・プラチナ」認定を獲得した。

ゴールドディスクの「ダブル・プラチナ」は、毎月累計出荷枚数50万枚以上の作品に付与される。

特にSEVENTEENは、シングルではなくアルバムで初めてゴールドディスク「ダブル・プラチナ」を達成した。先立ってSEVENTEENは、日本2ndシングル『舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)』と3rdシングル『ひとりじゃない』で、シングル2作品連続となる「ダブル・プラチナ」を達成したことがある。

さらにSEVENTEENは、日本のオリコンが発表した「オリコン上半期ランキング2022」で、『Face the Sun』がアルバムランキングと合算アルバムランキングで2位に入り、韓国アーティストでは最も高い順位を記録して日本における高い人気と底力を証明した。

なおSEVENTEENは『Face the Sun』で、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」（6月18日付）の7位に入り、4週連続でチャートインを達成。彼らがこれまで発表したアルバムのなかで最長期間となる「ビルボード200」チャートインで、自己最高記録を更新した。

勢いに乗るSEVENTEENは来る7月18日、4thフルアルバムのリパッケージアルバム『SECTOR 17』を発売する。