1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたに合った“気持ちの切り替え方”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたに合った“気持ちの切り替え方”がわかる心理テスト

  • 2023.4.4
undefined

嫌な気持ちをずるずると引きずると、何も手につかなくなったり、時間を無駄に過ごしてしまうことがあります。そんなときに上手に気持ちを切り替えられたら、有意義な時間を過ごせそうですよね。あなたに合った気持ちの切り替え方を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.サボテン

2.土管

3.墓標

4.柵



1.サボテンに見えた人は「特別なことをしない」

図形がサボテンに見えた人は、特別なことをせず自然と気持ちが切り替わることを待つとよいかもしれません。いつも通りの生活をするように意識すると、気付いたら気持ちが切り替わっているということはありませんか。

このタイプの人は、自然派でシンプルな考えを持っているようです。生活も派手ではなく、あまり大それた行動を好まないのではないでしょうか。保守的な部分もあり、ナチュラル志向に自分なりのこだわりを持っている頑固な人かもしれません。

自然の流れに身を任せるということがポリシーのため、気持ちを切り替えようと何か行動を起こすというのは余計にストレスに感じるようです。気持ちが落ち込んだら、特別なことをせずに時間が経つのを待っていると、自分自身の回復力に助けられるのかもしれません。

2.土管に見えた人は「人と喋る」

図形が土管に見えた人は、人とお喋りすることで気持ちが切り替わるようです。気分が落ち込んでいるとき、無性に誰かと会って話したくなることはありませんか。人と世間話をするだけで、いつの間にか気持ちが切り替わっているのかもしません。

このタイプの人は、とても繊細なようです。傷つきやすいため、普段から人と距離をつめすぎないことで自分を守っているのかもしれません。仕方がなく自分の殻に閉じこもりますが、本当は人と繋がっていたいと思っている寂しがりやのようです。

繊細ゆえに他人に傷つけられ、寂しがりやゆえに他人に救われているのでしょう。落ち込んでいるときには、人に会って天気や季節の話をするだけでも気持ちがすっと晴れやかになるのかもしれません。

3.墓標に見えた人は「ひとりで静かに過ごす」

図形が墓標に見えた人は、ひとりで静かに過ごすと気持ちが切り替わるようです。なぜ嫌な気持ちや悶々とした気持ちになったのかということをじっくりと考える時間を作るとよいかもしれません。

このタイプの人は、どんなタスクもそつなくこなせる器用さを持っているようです。一方で、物事へのこだわりがあまりなく、効率重視なため、周りからはさっぱりしすぎていると思われているのかもしれません。

そもそもが器用なため、立ち直りの早いタイプでしょう。ただし、それは「気持ちを切り替えている」というよりも「気持ちに目をつぶっている」に近いのかもしれません。自分と丁寧に向き合いながらゆっくり過ごしてみることで、嫌な気持ちを本当の意味で浄化してみてはどうでしょう。

4.柵に見えた人は「好きなことをする」

図形が柵に見えた人は、自分の好きなことをすると気持ちが切り替わるようです。趣味に没頭したり時間を忘れて思いっきり遊ぶと、ネガティブな感情はどこかへ消え去り、気持ちがすっきりするかもしれません。

このタイプの人は、とても真面目で融通が利きにくいようです。自分の仕事をきちんとこなさなければ気がすまないので、うまくいかずに落ち込んだり、自分のできなさを責めたりすることが多いかもしれません。

真面目過ぎるがゆえに、気持ちの切り替えはあまり上手ではないのでしょう。だからこそ、気持ちが落ち込んだ原因を自分から遠ざけるようにするとよいかもしれません。はじめは気が乗らなくても、自分の好きなことに時間を忘れて取り組んでみてはどうでしょうか。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる