“deep pockets” はどんな意味？言えたらスゴい英語表現、正解は？

今回紹介する英語のイディオムは、“deep pockets”です。

「深い」？「ポケット」？

これだけではこのイディオム、何を表したいのかわかりづらいですね。

ですがこの表現は日常会話でも使える表現です。

それではなんと言うのでしょうか？

“deep pockets” の正解！

ヒントですが、ポケットが大きいとものがたくさん入りますよね？

ここから意味を想像してみましょう！

そろそろ分かりましたか？

では、正解を発表します！

正解は、「大きな富」です！

解説

「大きな富」は英語で “deep pockets”と言います。

“deep” は日本でも聞きますが、これは「深い」を意味します。

そして “pockets” は「ポケット」を意味し、二つを組み合わせることで「深いポケット」、つまりは「大きな富、巨大な金額のお金」を意味します。

使い方は、

“What do you know about them?”

“One thing for sure is that they have real deep pockets.”

「彼らについて知っていることは？」

「ひとつ確かなのは、巨額な富を持っていること」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

英単語の意味から当てられた方もいるのではないでしょうか？

今後も日常生活で使えるイディオムを紹介していきます。

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。