英語で「職員室」はなんと言う？とっても簡単な2つの単語で言えちゃうんです

今回ご紹介する英語の表現は、「職員室」。

どの学校にもお馴染みの存在です。皆さんも小学生や中学生の頃に一度は必ず訪れたことがありますよね。

では皆さん、「職員室」を英語でなんと言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、学生の方は便利かもしれませんよ。

英語で「職員室」の正解！

ヒントですが、この表現には「先生」という意味の単語が含まれています。

この「先生」という単語が、「職員室」を表す重要な要素となります。

では、正解を発表します！

正解は “teachers' room” です！

解説

「職員室」は英語で “teachers' room” と言います。

「先生たち」を意味する “teachers” と「部屋」を表す“room”を合わせることで “teachers' room”、「職員室」という意味になります。

使い方は、

“Where’s the teachers’ room?”

“Next to the entrance.”

「職員室はどこ？」

「玄関の横です」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

答えを聞くと簡単に感じますが、深く考えてしまい、瞬時に正解が思い浮かばなかった方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、大学では “faculty room” と言ったり、他にも “staff room” など、多種多様な言い方が存在します。

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。