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気をつけて!彼氏との喧嘩で言ってはいけないこと3つ

  • 2022.7.1
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カップルが避けては通れないのが喧嘩です。喧嘩は仲直りをすることで、二人の関係を深めるスパイスになる場合もあります。しかし、喧嘩中に言ってはいけないことを言ってしまえば、破局につながってしまうこともあるでしょう。今回は、彼氏との喧嘩で絶対に言ってはいけないことを解説していきます。

1. 人格を否定する

相手に対して腹が立ったり、納得できないことがあったりすると、喧嘩になりますよね。けれどそのとき、相手の人格そのものを否定してはいけません。

腹が立つことがあるならその出来事だけを伝える、納得できないことがあるならその理由を伝える、その上で彼にどうしてほしいのかを伝えましょう。

彼の人格を否定することは、彼のことが好きなあなた自身のことも否定することになります。好きな人の人格を否定することは、自分にとっても相手にとっても、ただただ悲しいことでしかないのです。

2. 過去のことを蒸し返す

喧嘩でイライラしていると、過去のイライラも思い出されることがありますよね。「前もこうだった」「あのときこうしてくれなかった」と、過去のことを蒸し返してしまうこともあるでしょう。

しかし、過去はすでに過ぎ去った出来事です。過去のことを持ち出して責めると喧嘩が長引き、彼との関係性を終わりへと導いてしまいます。

また彼氏からすると建設的な話し合いができないと感じるので、気持ちが冷めたり、余計に怒りが増す原因となりやすいのです。

3. 彼の周りにいる人を悪く言う

喧嘩がヒートアップすると、彼氏に対してだけではなく、彼の周りにいる人のことも悪く言ってしまうことがあります。彼の友達を否定したり、職場の上司や部下のことを悪く言うのはやめましょう。

中でも一番してはいけないのが、彼の家族を悪く言うことです。自分の家族を否定されると、恋愛相手であっても、気持ちは一瞬で冷めてしまうことがあります。

喧嘩は、目の前にいる相手としていることです。腹が立ったとしても、彼の周りの人を否定することはやめましょう。

付き合っていると、彼氏に対して何でも言っていいと思ってしまいがちです。けれど、彼氏である前に相手は一人の人間です。

嫌なことを言われれば、あなたと同じように傷つきます。言っていいことと悪いことをしっかりと選別して、より良好な関係を築けるようにしましょう。親しき中にも礼儀ありです!

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