「3かい押してね」エレベーターの行き先ボタンを連打してしまった息子への説明が難しすぎて、母混乱

専門学校の漫画学科を卒業し、イラストレーターとして活動する、にいどゆう（ははとこと。）さん。育児や家族と過ごす日常を漫画にし、Twitterやブログで発信しています。

あーくんがまだ2歳だったころ、家族でショッピングモールに行ったときのお話です。

注意したいけど…

エレベーターのボタンを押したがるあーくん。「3階押してね」と話すと、あーくんはボタンを連打しました。

「押しすぎ押しすぎ！」「1回でいいの！！」と旦那さんが注意しますが、あーくんは「ちがうよしゃんかいだよ！」と話します。あーくんは「3階押して」を“3回押す”と思っていたそうで、なかなかうまく説明できない状況に語彙力の大切さを痛感するにいどゆうさん夫婦でした。

これは説明が難しいですね…。相手によってさまざまな解釈があるので、“伝える”だけではなく“伝わる”ための説明が大事なことを痛感します。

ちなみに、その後はひと呼吸おいて、ゆっくり説明したらあーくんは何とか納得してくれたそうです。日本語の難しさを改めて感じるエピソードでした！

ブログ：にいどゆう（ははとこと。）