熱帯夜、喉が乾いているカエルと遭遇→翌朝目にした衝撃的な光景とは？【漫画】

岩手県在住の漫画家・イラストレーター、パウロタスク（@paultaskart）さん。創作漫画やエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信しています。

夜、自動販売機に飲み物を買いに来た少年。そこに張り付いていたのは…？

飲み物のお礼

ドリンク1本分のお金しか持ってきていなかったものの、カエルに飲み物を譲った少年。カエルは飲み物のお礼と、「お代はちゃんと返すので…」と伝え、いつの間にか目の前からいなくなっています…！

翌朝、自動販売機の前を通ると、そこには干からびたカエルの死骸と500円玉が。その光景を目にした少年は、「ジュースがそんなに高いわけないだろう…！」と、手を合わせるのでした。

結局、少年はお金を受け取らなかったものの、カエルの恩返しの気持ちは受け取ったはず。心優しい少年に出会えて、カエルも嬉しかったのかもしれませんね！

Twitter：パウロタスク（@paultaskart）