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こんがり焼けた肌を“偽装”!セレーナ・ゴメスの日焼け肌メイクのコツ

  • 2022.6.30
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夏の日差しに映える日焼け肌メイクのコツを、セレーナ・ゴメスのメイクアップアーティストが伝授! 自然になじむプロ級の仕上がりを叶える、そのテクニックとは?(フロントロウ編集部)

※この記事にはTikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。

セレーナ・ゴメスのブロンズ肌のつくり方

ブロンザーなどのコスメを使ってブロンズ肌を演出する日焼け肌風のメイクは、夏にぴったりでオシャレ。でもいざ実践してみると、自然な日焼け肌に見えなかったり、顔だけ浮いて見えたりと失敗もつきもの。

画像: セレーナ・ゴメスのブロンズ肌のつくり方

そんな失敗を防ぐためにお手本にしたいのが、シンガーや俳優として活躍するセレーナ・ゴメスの日焼け肌メイク。

セレーナは、自身が手掛けるRare Beautyのブロンザーをヒットに導いていることもあって、普段からこんがり日焼けしたような日焼け肌メイクをたびたび披露。まるで本当に日焼けしたかのような自然な日焼け肌メイクを取り入れている。

そんなセレーナの日焼け肌メイクの秘密を、実際にセレーナのメイクを担当するメイクアップアーティストのメリッサ・マーディックが明かした。簡単に真似できるそのコツを、メリッサの動画とともにご紹介。

スティックとリキッドをダブル使い

メリッサはTikTokの動画で、セレーナがアメリカの人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演したときの日焼け肌メイクのつくり方を実践。準備するのは、スティックタイプのブロンザーと、ブロンズカラーのリキッドハイライター、先端が平らになったメイクブラシの3つ。ブロンズカラーのアイテムをあえて2種類使って、自然な仕上がりを実現しているそう。

画像: スティックとリキッドをダブル使い

ステップ1: メイク下地を塗ってからスティックブロンザーをブラシにつけて、頬の高い部分にのせる。

ステップ2: ステップ1でブラシに残ったブロンザーをそのままヘアラインや鼻筋、フェイスラインに伸ばしていく。

ステップ3: ステップ1と2でブロンザーをのせた部分に、ブロンズカラーのリキッドハイライターを重ねる。この際にしっかりなじませることが大切。

ステップ4: 最後にファンデーションを重ねれば、自然な日焼け肌メイクのできあがり。

このテクニックについてメリッサは、「フェイクの日焼けではなく、完全にパーフェクトな日焼け肌を演出することができます」と説明。2種類のアイテムを使い、さらに顔の広範囲に伸ばすことで悪目立ちせず、自然な仕上がりになるという。

ちなみに使用したのは、セレーナが手掛けるRare Beautyの「Warm Wishes Effortless BronzerStick」と「Positive Light Liquid Luminizer」。どちらのアイテムも一部カラーが現在完売中の人気アイテムとなっている。

セレーナ・ゴメスの自然な日焼け肌メイクのつくり方。夏っぽいメイクに挑戦したくなったら、ぜひ真似してみて。(フロントロウ編集部)

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