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まさかこんな人だったなんて…!スピード婚の最悪すぎる末路

  • 2022.6.30

一般的に交際を始めてから1年以内で結婚すると、「スピード婚」と言われがちですよね。もちろんスピード婚をした人たちの中には、長年うまく夫婦生活を続けている人も多くいます。しかし、交際期間が短い場合どちらかというと失敗しやすいというのもよく聞く話です。今回はスピード婚をして大失敗だった!という例を紹介します。

画像: 出典:ftn
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知り合って3ヶ月で入籍!夫からの猛烈なアプローチ

私と夫は知り合って3ヶ月で入籍しました。出会ってすぐに夫から「一目ぼれした!付き合ってほしい!」「すぐにでも結婚したい!」と猛烈なアプローチを受けたのです。

私も30代目前だったのもあり、「こんなに自分を好きになってくれる人はこの先現れないかもしれない」と思い、交際してまもなく結婚を決意しました。

式場の予約は入籍から半年後の日程でしか取れなかったので、先に入籍と同居をスタートさせたのですが…。

この時はまだ、3か月後に夫のもとから逃げ出すことになるなんて思いもしませんでした。

入籍したら夫が豹変…地獄のような日々

同居を始めると、夫が昼夜問わず夫婦生活を要求してくるようになりました。私が体力的に要求に毎回は応じられないと言うと、「それなら愛人を作るから公認にしろ」と言ってきたのです。

全く応じないといっているわけではないのに、この発言には驚きました。「公認はできない。なんでそんなこと言うの?」と反論すると、今度は私の人格否定をするようになりました。

その後はさらに言葉の暴力を浴びせられるようになり、夜通し説教をされるなど、地獄のような毎日でした。

結局私は夫のモラハラで鬱になり、逃げるようにして家を出ました。離婚したいと言っても「俺は悪くない」と聞く耳を持たないので、弁護士を立ててやっと離婚を成立させることができたのです。

相手の本質を見極めるのが重要!スピード婚では特に気を付けて

「釣った魚に餌をやらない」どころか、散々な経験をされたという例でした。この方は、まずは同棲をしてみてから入籍をすれば良かったと後悔されていました。

スピード婚では特に相手の本心や人となりを見極めるのが難しいでしょう。妙齢になると周りの友人が結婚しだし、「この人を逃したらもう他にいないかも」という思考に陥りがちだからです。

しかも付き合い始めはお互い気持ちが盛り上がっていて冷静な判断ができないことが多いでしょう。

スピード婚にはこんな失敗例もありますので、相手の本質をよく見極めたうえで人生の決断を慎重に下すようにしたほうがよさそうですね。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ

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