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【蔵前】くまボトルは人気で購入制限も!コーヒーもおいしくアフターユースも楽しみ

  • 2022.6.30
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台東区蔵前は、下町らしいレトロな雰囲気が残りつつも、最近ではオシャレなベーカリーやカフェが多く立ち並ぶエリア。そんな蔵前に2022年春、新たなカフェ「COFFEE & BAR GENIE(コーヒーアンドバー ジーニー)」がオープンしました。ここではなんとも可愛らしいくまのボトルに入ったコーヒーが楽しめるとのこと。実際に店に行ってみました!

●平日のオープン時間でもすでに行列が!

都営浅草線・蔵前駅すぐの場所にある「COFFEE & BAR GENIE(コーヒーアンドバー ジーニー)」。店の前にある大きなくまが目印です!

出典:シティリビングWeb

ここではコーヒーやミルクティー、カフェラテなどを可愛いくまボトルで提供しています。ボトルのデザインだけでなく、注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ丁寧に抽出しているというほど味にもこだわっているのが特徴。

SNSなどを通じてくまボトルが話題になっていることもあり、開店の11時頃に店に行くと平日にも関わらず、すでに行列! 8人ほどのお客さんが並んでいましたが、テイクアウトする人が多く、コーヒーを受け取ったらすぐに店を出て行くので、筆者もすぐに注文することができました。

テイクアウトすることももちろん可能ですが、店内には10席ほどのイートイン席もあります。蔵前エリアのお散歩のお供として持ち帰ったり、店内でゆったりコーヒータイムを味わったり。さまざまなシチュエーションで楽しめそうですね。

●くまボトルは写真映えがすごい!味も本格的でおいしい

ということで注文してみました。写真左側が「オレンジティー」(通常640円、くまボトル740円)、右側が新商品の「ミルクティー」(通常690円、くまボトル790円)です。

出典:シティリビングWeb

くまボトルがとにかく可愛すぎる! シルバーのフタがまるで帽子のようです。透明の容器なので中身がしっかり見えるのもいいですね。

出典:シティリビングWeb

手のひらにおさめるとこんな感じ。ちょうどいいサイズとフォルム感なのでとても持ちやすいです。フタを開けてストローを挿すこともできますが、そのまま飲むこともできます。ミルクティーは砂糖が入っていないので、茶葉の風味をダイレクトに感じることができておいしい! 本格的な味わいでビックリしました。氷もたっぷりでひんやりとした冷たさが最高です。

出典:シティリビングWeb

オレンジティーは中にスライスしたオレンジが入っています。オレンジのジューシーな甘さと紅茶のフレーバーはベストマッチ。ゴクゴクと飲めてしまいました。

出典:シティリビングWeb

「ベイクドチーズケーキ」(440円)や「ミニ・パン・オ・ショコラ」(180円)、丸くて大きな「パンオレザン」(330円)などのフード類もあり、テイクアウトもできますよ。ブランチやカフェタイムには、くまボトル片手にフード類も一緒に注文するのがおすすめです。

ちなみに店のスタッフになぜくまボトルを展開しているのかを聞いたところ、「コーヒーのおいしさを可愛らしいパッケージとして届けたい」という思いがあったのだとか。コーヒーだけでなく、すべてにおいてこだわっていることがうかがえますね。

●くまボトルは1日100本限定!最新情報は公式インスタをチェック

バッグの中に入れて持ち歩くことができるくまボトル。店内では1本入り、2本入りのビニールバッグを無料でもらうこともできるので、持ち帰りにもとても便利です。

出典:シティリビングWeb

空になったくまボトルはアフタユースもできるのが嬉しいですね。フタを開けて花瓶変わりにしたりペンを入れてペン立てにしたり。そのまま飾るだけでも可愛いインテリアになりそうです。

出典:シティリビングWeb

なお、くまボトルは大人気のため、注文は1人3本までとなっています。また1日100本限定なので売り切れ次第終了となってしまうそう。予約はできないので、確実にゲットしたい場合は午前中など早い時間帯に店に行くことをおすすめします。休業日や最新情報などは、公式インスタグラムで随時更新中。行く前にはチェックしておいてくださいね。

冷たい飲み物を気軽に持ち歩きたくなる夏。みなさんも蔵前エリアに行ったら「COFFEE & BAR GENIE」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

(富士みやこ)

Coffee & Bar GENIE(ジーニークラマエ)

台東区蔵前3-7-8

URL:https://www.instagram.com/genie_kuramae/

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