逆効果で嫌われるかも？年下男性へのNGアプローチ３選

可愛くてたまらない存在の年下男性。



最初は「自分にもこんな頃があったなぁ」なんて微笑ましく思っているだけだったのに、いつの間にか異性として惹かれていることに気付くこともあるでしょう。


しかし、そんな年下男性との恋愛はそれほど簡単なものではありません。自分としては同年代の男性に接するのと同じ調子で接しているつもりなのに、そのアプローチが彼の心を傷つけて嫌われる原因になってしまうこともあります。



では、どんなアプローチが年下男性に逆効果になりかねないのでしょうか。

上から目線でダメ出しをする

同年代の男性が相手なら、男性がちょっとミスをした時に「も〜、だからダメなんだよ〜」なんて軽い調子でダメ出しをすることもあるでしょう。



ただし年下男性に対して、そのようなノリは禁物です。自分としては軽いノリのつもりでも、相手からは「上から目線でムカつく！」と思われるリスクがあります。


特に、しっかり信頼関係ができるまでは、一瞬で嫌われる可能性すらあるセリフですので気を付けてくださいね。

マウンティングだと思われる発言をする

相手が年下だからこそ、自分のしっかりしている部分や有能な一面をアピールして、頼ってほしいと思う女性も多いのではないでしょうか。



ただし、それを意識しすぎてマウンティングのような発言にはならないように注意しましょう。


「フォローしようか？」などの親切な発言も、状況や相手の性格によっては嫌味に思われるかもしれません。年下男性はデリケートな存在なので注意しましょう。

同年代の男性と比べる

年下男性に対する絶対にNGなアプローチは、同年代の男性と比べること。仮に「同期の〇〇よりも△△くんの方が素敵だよ」のような言いかたであっても、NGです。


男性は自分と誰かを比較されるのを嫌う人が多いですが、年下男性の場合はさらに年齢のコンプレックスも刺激してしまいかねません。どんなシチュエーションであっても絶対にやめましょう。

アプローチの時に彼を落ち込ませないように気を付けて！

同年代の男性や年上男性には喜ばれるような定番のアプローチであっても、年下男性からは反感を買うアプローチになってしまうケースは実は少なくありません。



年下男性に対するアプローチをする時は、彼の性格を考えながらいつもより慎重に行動してくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）