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敬語は大丈夫?組み合わせでわかる【脈なしLINE】の傾向

  • 2022.6.29
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気になる人ができると、LINEの返信速度や文章の長さで、相手の好意を測りがちですよね。

でも、「LINEをため込むのが嫌なだけ」なんて理由で返信しているだけかもしれませんよ。

LINEの脈あり・脈なしを判断するのには、複数の条件の組み合わせで判断したほうがより正確です。

そこで今回は、いくつかの条件の組み合わせでわかる、「脈なしLINEの傾向」についてご紹介します!

もし当てはまっていたら、早めに撤退したほうがいいかもしれません……。

即レス+明答を避ける

「興味ない子からデートに誘われたら、期待させ続けても悪いので、すぐ断っちゃいます。

『その日はダメだな』だと『いつならいい?』と聞かれちゃうので『ちょっと厳しいかな』みたいな言い方で……。

即レスなのにふんわりした理由で断る男は、自分に興味ないんだな、ってことだとわかってほしい」(26歳男性/商社)

嫌いじゃないけど、デートはちょっと。

変に気を持たせてがっかりさせたくないから、早めに断ろう……。

そんなときの男性は「即レスなのにふんわりしたお断り」を入れるでしょう。

少しでも興味があれば、同じ即レスでも「予定見てみるね」とか、レスは遅くても「〇日ならOK」など、具体的な返事をくれるはず。

「行けたら行く」や「以後の調整なし」も、残念ながら脈なしだと思ったほうがいいパターンかもしれませんね。

敬語+ドライな対応

「好きな人でも、年上の場合は基本的に敬語です。相手がタメや年下でも、興味がない子には、距離を保ちたいから敬語にします。

ラリーも続けないので、やり取りが一往復したらあとはスルーします」(24歳男性/公務員)

文章の細かいニュアンスがわかりにくいLINEでは、ついつい敬語を使いがちという男性もいるでしょう。

しかし、いつまでも敬語+超シンプルな返信しかない、という彼は残念ながら脈なしの可能性大!

情報量は少ないけど、感情を読ませたくない、距離を縮めたくない気持ちだけは伝わってくるはずですよ。

スタンプで強制終了+既読スルー

「ただの友だちや、恋愛対象じゃない子でも、雑談LINEくらいは付き合いますよ。

でも、恋愛のことに探りが入ったり、重めな話になったりすると、スタンプだけ送って終わらせちゃうことも……。

『やばい空気になったからやめとこ』って感じ」(27歳男性/不動産)

もともと、友達の女性に対しては露骨に冷たい扱いはできないけど、恋愛対象ではない。

そんな場合は、スタンプでひとまず返信→追撃はスルー、というパターンを踏む男性も多いみたい。

ただ、話もしたくないとは限らず「恋愛対象じゃない女性に、LINEのラリーで時間を取られるのが嫌」なケースも。

態度からは見わけが難しいので、自分で「アレ……?」と思ったら、一度冷静になって考え直してみたほうがよさそうですね。

スマホをよく見てる+でも遅レス

「本来、僕はスマホの通知が気になるほう。

スマートウォッチを使って、すぐ確認してます。

だからLINEも来たことはすぐわかるんだけど、気が進まないと返信をさぼりがち。

『LINE、苦手なんだね』って思われたほうが楽ですね」(28歳男性/アパレル)

返信の遅い彼とリアルに会うと、結構マメにスマホを気にしている……。

つまりは「いつも見てるのに、返信はしない」ということ。

なにか駆け引きの場合もなくはないですが、普段はすぐ返信しない相手を前に、平気でスマホをいじってみせる……。

これだけでも、かなりの脈なしサインと言えるでしょう。

2つの要素から判断しよう

返信が遅くても早くても、敬語でもスタンプ返信でも、それぞれに脈ありパターンはあります。

でも、いま紹介した組み合わせだと、「脈なし」の可能性が高いでしょう。

そんな相手に、これ以上アプローチするのはやめた方がいいかもしれません。

どうしてもあきらめきれないなら、LINEに頼らない攻略法を考えてみてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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