【食事デート】めっちゃ見てます！男性がチェックしていること

食事は人の内面が表われやすく、食事のとり方でどんな人物なのかを推測することができると言われています。そのため男性も、食事デートでの女性の振る舞いを、実はしっかりとチェックしていることが多いです。彼との仲を進展させるためにも、食事デートで男性がチェックしていることを知っておきましょう。

１. 食事の基本的なマナー

食事のマナーといえば、箸使いやフォーク・ナイフの使い方です。正しく箸を持つことも大切ですが、移り箸や寄せ箸などタブーとされている嫌い箸をする女性は、イメージが悪くなることは免れません。男性によっては嫌悪感を持つ人もいるため、そこでお付き合いが終わってしまうこともあるでしょう。

食事は毎日するものなので、疲れや忙しさに紛れてマナーを怠りがちになることもありますよね。しかし、食事デートでは心に余裕をもって、箸の持ち方や作法をもう一度思い出しておきましょう。

２. 店員への頼み方や接し方

食事デートでは、料理を頼むときの言葉遣いや態度も見られています。店員に対して冷たい態度になってしまったり、逆にお酒が入ってやけに砕けた口調になったりすることもあるでしょう。

しかし、そういった言動や振る舞いが変わることは、相手によって態度を変える二面性のある人間だと疑われてしまう可能性があります。食事デートでは、第三者が相手だからこそ、より丁寧を意識した振る舞いを心がけるようにしましょう。

３. 会計時の振る舞い

食事デートでは基本割り勘と考えている人が多いですが、男性が奢ろうとする場合もありますよね。

男性が奢る気遣いを見せたときは、最終的にはご馳走になるにしても、自分の分は自分で払うといった遠慮の姿勢を見せることが大切です。財布を出そうともしないのは、遠慮がない女性だと思われてマイナスイメージになることもあります。

会計前に割り勘を提案したり、後で支払うことや二軒目を奢ることを伝えたりするだけでも、男性からの好感度はグッと上がります。

食事デートは普段見ることのできない相手の一面をうかがい知る絶好の機会です。ただ、男性も女性のことが気になるからチェックしているわけですよね。日常を共に過ごせる相手かどうかを見ているため、彼女候補として考えていると言っても良いでしょう。だからこそ食事のマナーや周囲への対応に気をつけて、幻滅されないように気をつけましょう。