地図記号は様々な形をしていて、中には「え、どうしてこれが○○を表すの…?」と困惑してしまうものもありますよね。でももしかしたら、今回ご紹介するものもその1つかもしれません…。
さて、みなさんは、画像の地図記号がなにを表しているか答えられますか?
この地図記号の意味は?
三角形に縦線が1本…なんだかデフォルメした木や傘のように見えた方もいらっしゃるかもしれません。
そこから連想し、この地図記号を木や林、もしくは傘を売っているお店と考えてしまった方は…残念! 不正解なんです。
それではここで、正解にたどり着くためのヒントをお伝えします。
この地図記号が表す機関は、司法・立法・行政のうち、どれか1つを担当していますよ。
…そろそろ検討はつきましたか?
気になる正解は…?
「裁判所」でした!
豆知識
「どうしてこれが裁判所の地図記号なの…!?」
そんな疑問を抱かれた方もいらっしゃるかもしれません。これは「高札(立札)」を記号化したものなんだとか。「裁判所」が裁判の内容を「高札」に立てて知らせていたことが由来なんだそうです。
ちなみに、「裁判所」は「最高裁判所」「高等裁判所」「地方裁判所」「家庭裁判所」「簡易裁判所」の5種類がありますが、このうち1つは地図記号で表せません。どれかわかりますか?
…正解は「最高裁判所」! こちらだけ、地図上では記号は表示せず名前で表すそうですよ。興味を持たれた方は、ぜひ実際に地図で確認してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
「裁判所」の地図記号だけでなく、ぜひ「最高裁判所」は例外で、名前で表すことも覚えていってくださいね!
※参考文献:国土地理院 地図記号一覧