今回ご紹介する難読漢字は「五十集」。
思わず「ごじゅっしゅう」と読んでしまったかもしれませんが、読み仮名は3文字になります。かなり難しいので、わかった方はスゴいですよ…。
さて、いったいなんと読むのでしょうか?
「五十集」の読み方!
それでは、正解を発表します。
使用されている漢字はどれも簡単ですが、字面からは到底想像もできないような読み方をしますよ。
それでは、ここで大ヒント! 「五十集」は「○さば」と読みます。そして、○に入るひらがなは「五日」や「五十嵐」の頭文字と同じです。
これでもうわかりましたよね?
そう、正解は「いさば」でした!
「五十集」について
「五日」は「ごにち」とも読みますが、ほかにも「いつか」と読みますよね。そして「五十嵐」は「いがらし」と読みます。かなりの難問でしたが、みなさんは正解にたどり着けましたか?
それでは、気になる「五十集(いさば)」の意味を、辞書で確認してみましょう!
〘名〙
① 江戸時代、魚市場、魚商人のほか、漁場、漁船、水産加工業者にも共通して用いた語。江戸の中期以降は主として魚問屋、魚の仲買人をさすようになった。いそば。
② 「いさばぶね(五十集船)」の略。
出典:『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
字面からは全く想像できないような意味に、驚いた方も多いかもしれませんね。
ちなみに「五十集船(いざばぶね)」は「磯場船」とも書きます。こちらは「江戸時代、水産物や薪炭などを主として運送する小廻船の一種」のことなんだそうです(出典:『精選版 日本国語大辞典』小学館)。併せて覚えておきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
「五十集」は「いさば」と読みます。
ぜひこの機会に覚えて、ご家族やご友人にも教えてあげてくださいね!