「お義母さん、わざとですか…？」息子をあやし終えると正月祝いは終了…そこに残された”残飯”と洗い物に涙がこぼれる…＜実録！義実家エピソード＞

皆さんは義家族の皆さんとは上手く付き合えているでしょうか…？ 義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。 今回は、そんな皆さんから集めた義実家エピソードをご紹介します。

子どもの授乳で席を離れると…

息子が産まれてはじめてのお正月のことです。 近くの義実家におよばれし、お祝いをすることに。 まだ結婚していない義弟とその彼女も一緒でした。 テーブルの上には、お寿司やおせち、唐揚げなどのオードブル、たくさんのお料理が並べられていました。 私は出産直後だったので、事前のお手伝いは不要と言われていました。 いざ食べ始めようとした時に、息子がぐずり初め、私は授乳のため別室に移動…30分ほどかかったでしょうか、息子もご機嫌になり、私達は食卓にもどりました。

私の分は残り物…

しかし、テーブルは既に綺麗に片付けられていて、残ったものと言えばだし巻き卵のにぎり寿司と唐揚げ一つが乗った小皿のみ。 姑が機嫌の良くなった息子を抱きかかえ、皆、隣のリビングに行き、和やかに談笑を始めていました。 残された私は1人、だし巻き卵のにぎり寿司と唐揚げを食べました。 シンクにたまった大量のお皿やコップを一人で洗いながら、涙がとめどなくこぼれ落ちました。 （46歳／ライター）

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こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。 せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。