店長に誤爆…「わたしを食べて下さい」”わたがし”を変換ミス→店長の”さりげない気遣い”に歓喜【職場誤爆LINEエピソード】

皆さんは宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか？ 友達や家族への間違いならいいですが…上司や送ったらマズい相手に送ってしまうと冷や汗ものですよね。 今回は、そんな皆さんから集めた誤爆LINEエピソードをご紹介します。

毎日ヘトヘトになるまで働いていた…

これは数年前まで勤務していたベーカリー店の店長へ送信してしまった誤爆LINEの話です。 当時人手不足のため、店長は殆ど休みなく出勤していて毎日のようにチョコレートなど甘い物を食べて頑張っていました。 私を含めたパート同僚も長時間、連勤と仕事が終わる頃にはヘトヘト状態…店長と同じく甘い物を食べて帰ると言った日々が続いていました。

「わたがし食べて下さい」と送ったはずが…

スイーツを頻繁に食べると金銭面がかさむので幸いなことに近くに駄菓子屋さんがあり、そこで甘い駄菓子を調達して食べていたのですが…。 私達はいつものように駄菓子屋さんに寄り「今日は何を買おう」と選んでいた時に皆でたまには店長にも何か差し入れをしようよ、と決め、選んだのが一袋20円の綿菓子。 もとはと言えば砂糖菓子なので丁度良いということになり5袋程買いました。 そしてそのまま店に届けに行き、その時店長は席を外していなかったのでLINEを送ることに。 しかし「わたがし食べて下さい」とではなく「わたしを食べて下さい」と送信してしまっていたみたいで、次の日店長が「皆疲れさせてしまっているんだね、ごめんね。ごちそうさま」と一言。 さりげない気遣いがとても嬉しかったです。 （52歳／パート）

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誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。 宛先確認はしっかりしましょうね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。