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どうすればいいの?前向きに倦怠期を乗り越える方法4つ

  • 2022.6.26

付き合いが長くなればなるほど、倦怠期を実感しやすいもの。

そこを乗り越えられるかどうかで、長続きさせられるかが変わってくるのかもしれません。

今回は、倦怠期を乗り越える方法を4つご紹介します。

思い出話をする

「倦怠期って、最近起こったいやなことばかり思い出しがちじゃないですか。だから、わざと昔の楽しかった思い出を話題にすることがあります。結構盛り上がりますよ」(25歳女性/不動産)

たくさんの思い出があり、懐かしむ気持ちを持てるのは、長く付き合ったカップルだけの特権です。

ふと思い出話をしてみると、想像以上に盛り上がり、気持ちもよみがえる……なんてことも。

付き合う前や付き合いたてのころは言えなかったような話も、今だからこそできるようになっているかもしれませんね。

非日常を体験する

「倦怠期かもと思ったら、非日常的なことをしますかね。トレッキングとか、陶芸教室に2人で通うとか。デートプランがネタ切れしてくるから、ほかの刺激に目を向けるっていう感じです」(26歳男性/商社)

ある程度長く付き合っていると、デートプランやデートスポットを楽しみつくしてしまうことも。

そんなときこそ、2人で非日常の体験に飛び込んでみるのもいいかもしれません。

同じ気持ちを共有したり、新鮮な気持ちを味わったりすることで、倦怠期を乗り越えられるかもしれませんよ。

距離を置く

「倦怠期は一緒にいてもケンカになるし、無理に隣にいなくてもいいんじゃないですかね。この時期に自分磨きをしてから再会すれば、関係性も次のステップに移行できる気がします」(27歳女性/メーカー)

付き合っているからといって、どんなときもそばにいなければいけないわけではありません。

倦怠期くらいは、離れて過ごしてみてもいいのではないでしょうか。

仕事や友達との時間、自分磨きに力を入れれば、これまでとは違った気持ちで彼に会えるかもしれませんよ。

外見をほめる

「倦怠期のときは、なるべく彼女の外見をほめるようにしてます。ケンカ続きで内面が好きじゃなくなってたり、もうほめ尽くした感があったりするけど、外見ならほめやすいですね」(27歳男性/アパレル)

長く付き合っていると、相手をわざわざほめなくなってくるも。

倦怠期だからこそ、あえてほめ言葉を伝えてみるのがいいかもしれません。

内面についてはどうほめればいいかわからなくても、外見の変化などはほめやすいはず。

ささいな部分でも、ほめ言葉を伝えられるといいですね。

倦怠期すぐに別れるのはもったいない!

倦怠期を迎えるカップルは、珍しいものではありません。

無理に抗おうとせず、流れに身を任せるのもいいのかも。

2人に合わせた乗り越え方で、さらに絆を深められるといいですね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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