「やばい。怒らせちゃった...」怒った彼へのNG対処法とは？

どんなに仲のいいカップルであっても、ときには意見のすれ違いが生じたりケンカに発展したりすることもありますよね。ですが、ケンカを通じてお互いのことをより深く理解できることもあります。ケンカは必ずしも悪いものではないのです。


しかし、彼がすごく怒っている場合は、きちんとした対応をしなければふたりの関係にヒビが入ってしまうことも......。
そこで今回は、彼氏を怒らせたときにしてはいけないNG対処法についてご紹介していきます。ぜひ反面教師にしてみてくださいね。

自分の意見を一方的に伝える

怒った彼氏に冷たくそっけない態度をとられると、こちらも頭にくるものですよね。ですが、そのような感情的な状態で自分の意見を彼氏に一方的に伝えてしまっては、事態が悪化するだけ。ケンカをやめるためにはふたりが話し合うことが必要です。一方的に自分の意見を押し付けるのはやめましょう。

放置する

「きっと虫の居所が悪いに違いない」「すぐに機嫌がよくなる」と軽く考えて、怒っている彼氏のことを放置するのもいけません。彼氏はあなたに怒っているのに何のリアクションもないことに、余計に怒るでしょう。場合によっては、あなたからの接触を完全にシャットアウトしてしまう可能性も否定できません。

しつこく連絡する

彼氏があなたに対して本当に怒っている場合、しばらくの間顔も見たくないし声も聞きたくない状態に陥るでしょう。そのようなときに焦って彼に会いに行ったり、何度もLINEや電話をするのは悪手です。彼の気持ちが落ち着いたのを見計らって、電話などで連絡をとりましょう。

適当に謝る

彼氏が怒っているのには、それなりの理由があります。その理由もまったく理解していないのに、「とりあえず謝っておけば機嫌がよくなる」という安易な考えで謝ってしまうのは誠実ではありません。彼氏側にもその気持ちが伝わり、もっと怒ってしまうでしょう。

彼氏とのケンカを上手くおさめよう

今回は彼氏が怒ったときのNGな対処法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。



彼氏が怒ったときには、まずはその理由を考えて反省し、誠実に謝ることが大切です。ケンカを通じてふたりの仲がもっと深まるように努力しましょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）