愛情を抱かずにはいられない♡彼氏が夢中になりやすい女性の3つの特徴

自分が楽しめるレベルで翻弄してくる女性のことは、ついに気になって夢中になりやすい男性が多いもの。

大好きな彼から愛情を注がれつづけたいのであれば、彼女のことを考えずにはいられない状態を作ることが重要です。

そこで今回は、彼氏を夢中にさせる女性の特徴を3つご紹介します。

「気遣い」や「優しさ」の意味は分かるけれど、恋愛におけるちょうどいいラインが変わらないという女性もいると思います。

たとえば、彼が風邪をひいたときに「大丈夫？」と軽く声をかけるだけでなく、「熱は？動ける？」「ご飯は食べれる？」など、一歩踏み込んだ心配したり、実際に彼の家に行って看病したり。

距離的に行くのが難しいなら、風邪が治るまで毎日「具合は？」と、聞くのも十分気遣い・優しさと呼べるでしょう。

普段尽くしがちな女性は、「物理的には尽くさない母親」的なニュアンスを意識すると、男性をハマらせやすいかもしれませんよ。

大好きな彼を自分に夢中にさせるには、彼が離れないように尽くすのではなく、彼が自然と尽くしたくなるふるまいが重要です。

尽くしてもらうといっても、「あれして！」「これして！」など命令口調では、単なるわがままなのでNG。

「できないから手伝って欲しいな」とか「今度一緒に温泉行きたい。ダメ？」などのお願いする形で、要望を伝えましょう。

彼がそれに応えてくれたときに全力で喜べば、彼も「手伝ってよかった♡」と幸せな気分になるはずです。

彼女になにかしてあげることが、自分の幸福感につながると確信できれば、男性は率先して彼女に尽くすようになりますよね。

スマホの画面に彼からのLINE通知が現れると、そのとき進めていることを中断して即既読即返信という女性もいるかもしれません。

しかしそれでは、彼の中に「返信まだかなあ」と彼女のLINEを待ち遠しく思う気持ちは生まれないままです。

そうなれば、男性は安心しきってしまい、徐々にマンネリに近づいていくもの。

緊急の用事は別として、雑談的な内容のLINEには、急いで返信するよりも、時間ができたときにゆっくり返す方がおすすめですよ。

彼を夢中にさせたいのなら、会っていないときにも、彼があなたのことを考える時間を作りましょう。

過剰な依存や執着がなく、適度に気遣ってくれるうえに、こちらの行動にはしっかり喜んでくれる彼女は、男性からしたら最高の存在でしょう。

そもそも男性は、「追われる恋」よりも「追う恋」を好む傾向にあり、自分が尽くされるよりも、相手を満足させようと努力する方が願望として強力なのかもしれません。

彼のツボを押さえれば、自然と愛情を注がれる存在になれるはずですよ。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）