お嬢なのかな…男性が「育ちがよさそう」と好感を抱く女性の特徴4つ

異性に対して、なんとなく「この人品があるな」「育ちがよさそう」と感じることってあると思います。

男性側も、女性に対してそういう印象を抱くことはしばしばあるみたいですね。

もしかしたら、ちょっとした動作や言動で、男性のなかであなたの印象が決まっているかもしれません。

そこで今回は、男性が「育ちがよさそう」と感じる女性の特徴をご紹介します！

「あいさつがしっかりできるのって、いいですよね。

あとは、ちゃんと靴をそろえるとか、玄関前でコートを脱いでおくとか、当たり前のことだけどできない人も多いんで……」（27歳男性／営業）

礼儀作法がきちんとしていると、それだけで育ちがよさそうに見えますよね。

自分では意識していなかったとしても、礼儀やマナーはふとした瞬間に効力を発揮します。

自信がない人は、今から勉強してみても損はありませんよ。

「食事のときの所作はかなり見ています。

魚をきれいに食べるとかって、いつも気をつけてないとできないと思うので」（29歳男性／銀行員）

基本的な箸の持ち方に始まり、ちょっと難しい魚の食べ方など、食事のシーンをきれいにこなしている女性はやはり好印象。

さりげない所作に育ちがよさが出るものですよ。

「なにかを見たときに、自分の言葉で感じたことを表現できる人は、育ちがいいんだろうなと思います。

逆に、美人でも『すげー』とか『ヤバイ』を連発されると残念です」（34歳男性／教員）

表現力が豊かであることは、語彙や知識を十分に持っている証拠にもなるでしょう。

本をたくさん読んでいたり、知的な環境で育っていたりといった背景がうかがえます。

ついつい「ヤバイ」などの言葉ばかり使ってしまう人は、一度そのワードを禁止して過ごしてみてもいいかもしれませんね。

「職業病かもしっれないですが、シワも毛玉もないきれいな服を着ている人は、かなり好印象ですね。

靴がボロボロだったり、食べこぼしのシミがついたままの服を平気で着ている人はどうしてもだらしなく感じます……」（31歳男性／アパレル）

メイクやコーデに気を使うことも大切ですが、それ以前に基礎となる「清潔感」を高めることも重要。

かわいいコーデが決まっていても、毛玉やシワだらけだと、あまり上品には見えませんよね。

「人に見られている」という意識を常に持ち、衛生面でもケアを怠らないようにしましょう。

もし結婚を視野に入れた恋人を探す場合には、育ちのよさを感じさせることは、重要なポイントとなってくるでしょう。

「育ちのよさ」とは、家が裕福なことではありませんよ。

相手を気づかえる思いやりや、他者と円満な関係を築けるだけの常識を兼ね備えているかどうか、それが「育ちのよさ」の基準です。

日頃から意識して、魅力アップに繋げましょうね。

（愛カツ編集部）