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【恐怖】「僕と遊びませんか?」家のドアに挟まっていた紙。裏面には下の階の住人からの“メッセージ”が…!

  • 2022.6.25

身近なところや職場などでもヤバい人やおかしな人に出会うことがありますよね。 今回は実際に募集したヤバい人エピソードをご紹介します!

チーズバーガーとコーラM

20代のころ映画を1人で観に行ったときの話です。 映画が始まると隣の座席の男から突然声をかけられ、なぜかチーズバーガーとコーラMを渡されました。 思わぬ出来事に動転し、その2つを受け取ってしまう私。 しかし、知らない男からもらったモノを食べる気にはならず、私は2時間ずっとチーズバーガーとコーラを持ったまま怖くて固まっていました。 当然ながら映画はまったく頭に入らないまま終了。 帰り際、結局ナンパだったことが判明し、丁重にお断りしました。 (女性/会社員)

下の階の住人

高校卒業後、当初は経済的理由から就職の予定でしたが、どうしても大学に進学したいと思い、無事合格。 しかし親に無理をさせてしまうことや進学先が他県だったため、借りた部屋は築40年程のモルタル造りのアパートの2階でした。 下の部屋には60歳代のご夫婦が住んでいましたが、程なく奥様が他界。 自分は割と授業がみっちりある科を専攻していた為、朝8時半ごろに家を出て帰りは18時過ぎ。 バイトがある日は21時過ぎで大家さんとしか面識はなく、ご夫婦が住んでいたのを知ったのもお葬式があったからでした。 そんな冬のある日19時ごろ家に帰るとドアに広告が挟まっていました。 よく見ると広告の裏には文字が書いてあります。 そこには「僕と遊びませんか?」という意味のわからない下の階の住人からの手紙です。

lamire
出典:lamire

まだ10代の子どもだった私はびっくりするやら怖いやら。 その日は友達に遊びに来てもらって、大家さんに相談しましたが…。 「悪い人じゃないから許してあげて」の返答。 親にも相談し、知り合いの警察官にも相談しましたが「被害が出てないからなにもできない」とのこと。 金銭的に引っ越すこともできず、その後2年間住み続けましたが、いつも下の階の人がいないかを確認してから家を出るなどビクビクして暮らしました。 今だったら警察の対応も違っていたかもしれませんが…。 (女性/会社員)


いかがでしたか? 人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。 無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。 以上、ヤバい人エピソードでした。 次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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