「嫌われたくない！」ガチ惚れ男性が見せる好きサイン３つ

本気で恋をすると、相手の好意の有無が気になるもの。少しでも彼と付き合える可能性はあるのか、真剣に考えてしまいますよね。実際に男性も好きになればなるほど、本命女子を特別扱いするようです。ガチ惚れしている男性が出す好きサインには、どういったものがあるのか見ていきましょう。

・「女友達には遠慮がないので、良くも悪くもキツい発言をしてしまうかも。だけど本命女子には無意識のうちに、意見の押しつけを避けていますね。やっぱり、“本命女子にだけは嫌われたくない”って気持ちが強いんだと思います」（30歳男性／営業）

自分の考えをダイレクトに伝えると、感じが悪くなってしまうこともあります。相手に嫌われるリスクも高いからこそ、本命女子と話す際には言葉を選ぶようです。意見を否定する際も、頭ごなしにならないように優しく諭すみたいです。

・「仕事中に手助けを求められたら、基本的には『これ終わったら行くよ』って相手に待ってもらいます。だけど本命女子だったら、自分の仕事を中断してでもフォローしますね。もちろんイヤな顔をせず、丁寧に教えますよ」（33歳男性／広告）

好意の有無って、相手にお願いごとをした際に見えてきやすいもの。彼が自分の手を止めてでもフォローしてくれるのであれば、かなり期待できそうです。

逆に普段は優しいけれど、あなたが困っているときにそっけないのであれば、本命とは言いにくいかも…。仮に彼と付き合ったとしても、いざというときに支え合えない可能性が出てきそうです。

・「好きな子のプライベートって気になるけれど、あまり聞きすぎるとウザがられるかなって心配になる。なので『言いたくなかったら言わなくていいけど…』と前置きしつつ、相手の反応を見て慎重に聞くようにしています」（28歳男性／メーカー勤務）

本命女子に彼氏がいるのか、また普段どんな生活をしているのか気になるもの。だけどここでガツガツしすぎて警戒されたら、本末転倒ですよね。そのためプラベートな話ほど、しつこくならないよう慎重になるようです。

こう考えるとやたらプライベートを詮索したり、下ネタ発言を連発するような男性からは、本命扱いされているとは言い難いですよね。

本命女子には好かれたい以前に、“とにかく嫌われたくない”という気持ちが先行するもの。そのため本命女子を傷つけないよう、細心の注意を払って接する男性が多いようです。いい意味で彼から遠慮が感じられたら、本命扱いされている確率が高いのかもしれませんね。