「何に見える？」あなたが“苦難に直面した時にすべきこと”がわかる心理テスト

誰しも、日々生活していると苦難に直面することはあるでしょう。その時どんなふうに乗り越えるかは人によって異なるかもしれません。時には壁にぶつかって挫けそうになることもあるでしょう。果たして、苦難に直面した時にすべきことは何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.街灯

2.恐竜

3.新芽

4.音符

図形が街灯に見えた人は、周囲に助けを求めることでしょう。辛い時は、心の拠り所を見つけることが大切だと思っていませんか。明るい言葉で励ましてくれる人を周りに集めるのも良さそうです。

このタイプの人は、コミュニケーション能力が高いでしょう。窮地に陥っても、それまでに培ってきた人間関係によって助けを得ることができそうです。人との絆こそ1番の財産だと思っているのではないでしょうか。

日頃から周りの人と良い関係を保ち、人のために労を惜しまず尽くしましょう。周りのためにしてあげたことは、やがて自分の元に戻ってくるかもしれません。苦難を乗り越えて成功したイメージを思い描いてみることも必要でしょう。自然と気持ちも前向きになり、どんなことにも立ち向かっていけそうです。

図形が恐竜に見えた人は、素早い行動を取ることでしょう。何かあるとじっとしていられないのではないでしょうか。苦難があると悩むことなく、とにかく動くタイプかもしれません。何事も経験だと思っているようです。

このタイプの人は、自分の今までの経験に自信があるでしょう。得意、不得意に限らず、いろんなことに挑戦しながら苦難を乗り越えていくようです。苦手なことや難しい課題に対しても果敢に挑んでいくでしょう。

責任感が強い一面もあるかもしれません。何か起これば咄嗟に自力で対処する傾向にあるようです。ショックを受けても気持ちを切り替えて前向きに受け止めることができるでしょう。経験値を知恵に変えて、今後に活かしていくことが大切かもしれません。

図形が新芽に見えた人は、冷静な分析をすることでしょう。苦難があっても慌てることなく、じっくり考えるところがありそうです。自分が観察したことや集めた情報をもとに状況を分析するのではないでしょうか。合理的な解決策を見つけようとするでしょう。

このタイプの人は、判断力に優れているのかもしれません。筋が通っていることであれば、周りの期待を裏切るようなことであっても、決断して行動するようです。時に周りに大きなインパクトを与えることもあるでしょう。

ただ、実際に動き出すまでに時間がかかりすぎる傾向にありそうです。対応が遅くなることもあるかもしれません。一人で解決しようとせず、信頼できる人に相談すると良いでしょう。必要であれば積極的に助けを求めることが大切でしょう。

図形が音符に見えた人は、楽観的な思考を持つことでしょう。物事の良い面を見ようとするようです。人生を肯定的に受け止める傾向にあるかもしれません。困難に直面してネガティブな気持ちになっても、抵抗なく受け入れられるでしょう。

このタイプの人は、自分の人生を自分で切り開いていく力を持ち合わせていそうです。努力次第でいくらでも挽回できると思っているのではないでしょうか。本当に困った時は誰かが助けてくれると信じているのかもしれません。

ただ、楽観的な思考も度が過ぎると、嫌なことや苦しいことから避けてばかりになる恐れがありそうです。そうならないように気をつけましょう。人生とより深く向き合うために、時には本を読んで内省する時間を作ってみても良いかもしれません。

ライター：Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集：TRILLニュース