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【すき家】爆売れした“チキンカレー”が復活!香ばしさに食欲が止まりません…。

  • 2022.12.13

当初の予定を上回る売れ行きを見せ、一時は販売休止の事態となったすき家の「ほろほろチキン」関連商品。以前筆者も食べてみましたが、商品名の通り、大きな骨付きチキンはほろほろと柔らかく、スパイシーなカレーと相性抜群でした。

そして11月30日(水)からは、新商品として「炭火焼きほろほろチキンカレー」が登場しているとのこと。“炭火焼き”になることで、どのような変化が生まれているのでしょうか? 実際に食べて確かめてみました。

すき家の「炭火焼きほろほろチキンカレー」を実食!

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こちらが、すき家の新商品「炭火焼きほろほろチキンカレー」。今回は、メガをテイクアウトで注文しました。価格は990円(税込)になります。

相変わらずデカい!表面の焦げが印象的

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こちらが、今回の目玉である「炭火焼きほろほろチキン」。容器にずしんと横たわるほど大きく、かなり食べ応えがありそうです。表面に付いている焦げが目を引きます。脇には色あざやかなピクルスが添えられていました。

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そして、こちらが「カレー」のメガ。カレールーもご飯も、ビッグサイズの容器にたっぷり盛り付けられています。このボリュームで、「炭火焼きほろほろチキン」と合わせても税込1,000円以下ならば、コストパフォーマンスもかなりいいですよね。

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両者を1つの容器に合わせたら「炭火焼きほろほろチキンカレー」の完成です。気になるカロリーは1,655kcal…たしかに、それだけの数値は余裕でありそうなビジュアルですよね。

ご飯に合うコクのある味わい

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すき家の「カレー」は玉ねぎやトマトの甘み、酸味が溶け込んだコクのある味わい。ひき肉もたっぷり入っていて、しっかりと旨みを感じます。

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辛口ではないものの、スパイスが20種類以上使用されているそうで、食べ進めるにつれ口の中にじわじわと刺激を感じます。旨辛なカレールーはご飯との相性も良好です。

単品でも買いたいレベル…!

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それでは、満を持して「炭火焼きほろほろチキン」をいただいてみることに。箸を入れてみたところ…本当に、ほろっとほどけるように柔らかいです。

身も皮もしっとりとした仕上がりで、ほのかに感じる香ばしい風味が食欲をそそります。カレー味に仕立てられているため、「炭火焼きほろほろチキン」単品で十分おかずになりますよ。

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シャキシャキとしたピクルスは甘酸っぱく、スパイシーな「炭火焼きほろほろチキンカレー」のお供にぴったりです。ぽりぽりとした福神漬けとともに箸休めにしつつ、最後までおいしくいただくことができました。

変わり種も登場!

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今回は「炭火焼きほろほろチキンカレー」を実食しましたが、ほかにもより刺激的な味わいが楽しめる「ファイヤー炭火チキンカレー」から、ちょっと変わった「シチューソース炭火チキンカレー」もラインナップしています。ぜひ気になる商品をチェックしてみてくださいね。



筆者:松本陸杜/ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。