【無印良品】の“190円ナン”は夏やすみに超オススメ！「子供達も大好き」「常備しています」の声も

バターチキンカレーをはじめ、無印良品のレトルトカレーは超人気商品！様々な味が発売されていて、しかも本格的な美味しさを味わえると大好評です。そんな無印良品のレトルトカレーが、ローソンの一部店舗でも気軽に購入できるようになりました。そして、そのカレーに合わせて食べたいのがナン！

今回はそのカレーと手軽に手作りできるナンを購入してみたので、実食レポをご紹介します。

それがこちら、無印良品「フライパンでつくるナン」（税込190円）です。現在、ローソンの一部店舗でも購入することができます。

ナンの材料は粉、水、油のみ！この3つを混ぜて、フライパンで焼くだけでふっくらでき立ての味を楽しめます。

今回は、無印良品のレトルトカレーの中で人気ナンバーワンの「素材を生かしたカレーバターチキン」（税込350円）と一緒に実食してみることにしました。

ナンのカロリーは1袋あたり695kcal。タンパク質は24.0gです。炭水化物（糖質）は144.4gです。1袋で約4枚分のナンを焼くことができます！

ナンはプレーンとチーズクルチャの2種類作ることができます。材料はそれぞれ以下の通りです。

【ナン】
・ナンミックス（1袋）
・水（1/2カップ）
・サラダ油orオリーブ油（小さじ1）

【チーズクルチャ】
・ナンミックス（1袋）
・水（1/2カップ）
・サラダ油orオリーブ油（小さじ1）
・ピザ用チーズ（約120g）

まずはナンミックス、水、オリーブ油を混ぜ合わせます（今回はオリーブ油を使用しました）。ダマがなくなるまでよく混ぜて。

ある程度生地がまとまったら、手で5分こねます。

手に生地がつかなくなるまでこねたら、4等分にしてラップをし、10分寝かせます。

通常のナンの場合は生地を薄く伸ばします。生地がめん棒につきやすいので、小麦粉などをつけてから伸ばすとくっつきにくいですよ！

チーズクルチャの場合は、薄く広げた生地の上にチーズをのせて包みます。その後、上から押しつぶすようにして広げましょう。生地が膨らむのでできるだけ薄くするほうがうまくいきます。

また、ラップに包んで行うとくっつかず、手も汚れないのでオススメです。

あとはどちらも、両面を1〜2分焼くだけ！ホットケーキのように丸くふつふつと膨らんできたら、ひっくり返すタイミングです。

ふっくらとしたナンが焼けました！

では、温かいうちにいただいてみます。バターチキンカレーは焼いている間に、容器に移してレンジで加熱しておくとよいでしょう。

チキンがゴロッと入っていて、スパイシーかつコクのある香りがたまりません！

まずはプレーンのナンから。表面はややカリッとした食感がありつつも、中はふわっともちもちです。ほどよく甘さがあって、カレーのスパイスにもピッタリ！お米では味わえない感覚です。

ナンといえばインド系のカレーに合わせるものですが、どのカレーでも相性がよさそう！

続いてはチーズクルチャ。やや伸ばしが足りず分厚くなってしまいましたが、カットしてみると中からチーズがトロ〜ッと溶け出してきました！

厚みがある分、よりパンらしく食感もプレーンに比べてもちもち感が増しました。食べ応えもあります！

カレーにつけてみると、チーズの塩気とコクがプラスされてより美味しい！このチーズクルチャだけでも、完食してしまいそうです。余ったら、朝ご飯などにもいいですね。

一部店舗限定となりますが、ローソンでも気軽に購入できる無印良品のカレーシリーズは必見！無印良品オンラインストアのレビューには、「子供達も大好き」「常備しています」の声も見られましたが、夏休みにお子様と一緒に作るのもとってもオススメです！

簡単に揃えられる材料で作れるのでぜひおうちで試してみてくださいね！

（店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。）