「何にでも使える！」業務スーパーの“冷凍カリフラワーライス”が超便利！アレンジ自由な逸品ですッ

業務スーパーの新商品、「カリフラワーライス」をご存じですか？見た目はお米のようですが、カリフラワーが細かくカットされた冷凍食品です。お米よりも糖質がカットできるとのことですが、果たしてお味は…？

気になり購入したので、詳しく実食レポします！

こちらが、業務スーパーの「カリフラワーライス」（税込購入価格213円）です。

“ライス”の表記がありますが、お米のように細かくカットした冷凍のカリフラワーが500g入っています。

お米と置き換えて食べると、100g当たり糖質は25分の1になるのだとか。

※日本食品標準成分表2015年版（七訂）めし（精白米）と比較した場合

カロリーは、100g当たり19kcalです。

さっそく、袋から出してみましょう。

お米とほぼ同じサイズにカットされたカリフラワーがザクザク出てきました！固まってる部分もありますが、少し時間をおいて、軽く袋をたたくとパラパラになって出てきます。

凍ったままのカリフラワーライスをフライパンで温めます。2～3分すると、固まった部分が溶け出し、パラパラに！

まるでお米のよう！色はお米よりも茶色で、少し角があるように見えます。

香りは、やっぱりカリフラワーです。口当たりはサッパリしていて野菜本来の甘味をかすかに感じることができました。

お米のような粘り気が少なく、パラパラとした食感なのでチャーハンによさそうです。

パッケージの裏面には、チャーハンの作り方が書かれています。裏面のレシピを参考に、我が家の残りものの角煮と卵でチャーハンを作ってみました。

角煮の旨味がつなぎ役となり、カリフラワーライス単品で食べたときよりも、野菜っぽさがセーブされました。サッパリとした口当たりで、軽めのランチとしてぴったりです。

今度は、カリフラワーライスとお米で比べてみました。色は違いますが、一粒一粒のサイズはほとんど同じです。

お茶碗一杯分のお米と、カリフラワーライスをお米の半分ほど入れて混ぜます。どんぶり皿の中に入れてみましょう。

見た目は、玄米をミックスしたよう。お米の甘味やもちもち感が加わることで、カリフラワーライス単品よりも、食べ応えがあります！

カレーのように濃い味の食べ物と一緒に食べれば、カリフラワーライスの違和感がなくなり、よりお米を食べているような感覚を味わえます。こちらは、レトルトのキーマカレーに焼いた茄子を加えました。

ドリアやオムライスなどとも相性がよさそうで、あれこれ試したくなってしまう…！

業務スーパーの「カリフラワーライス」は、お米のように食べられる冷凍野菜として注目度大！公式ホームページには、カリフラワーライスを使ったレシピが他にも掲載されています。別のレシピも作ってみたくなりました。

業務スーパーに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。