【松屋】「人気の理由も大納得！」お寿司屋さん監修の“本格うな丼”が想像以上。唸ってしまうほど絶品！

2019年以来毎年この時期になると、牛めしで人気の「松屋」に「うな丼」が登場します。同じ松屋フーズグループの鮨ブランド「すし松」が監修をつとめた本格的なメニューで、毎年発売を心待ちにしているファンも多いかもしれません。

今年も4年目の復活販売を遂げている「うな丼」は、いったいどのような味わいなのか。。期待が高まるその味を、食レポとともにご紹介します！

こちらが松屋の「うな丼」（税込880円）。「うなぎコンボ牛めし」や「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」とともに、2022年7月12日から販売されています。

公式サイトに記載のカロリーは702kcalですが、こちらにはみそ汁（35kcal）も含まれているとのこと。そこから計算すると、うな丼だけのカロリーは667kcalということになります。

※対象店舗：一部店舗を除く全国の松屋

うな丼にはキャベツお新香とうな丼タレ、山椒がセットで付いてきます。

蓋を開けた途端、甘辛の香ばしい香りがふわっと立ち上りました。焼き目が付いた艶やかなうなぎの見た目に、食欲が刺激されます！

別添のうな丼タレをかけて、早速いただいてみましょう。1袋全部かけたら、ご飯に満遍なく行き渡りました。

公式サイトでもアピールされていますが、想像以上に肉厚でふわふわ…！甘辛のうな丼タレは味のバランスが絶妙で、さすが松屋特製なだけあります。

うなぎとうな丼タレがしっかり馴染んでいて、あまりにおいしくて思わず唸ってしまいました。

ご飯はふっくら炊かれ、粒がしっかりしています。うな丼タレがたっぷりかかっていて、これだけでどんどん食べ進めてしまうほどおいしい…！

松屋はお米にもこだわっていて、「自社工場で精米した搗き立てのお米」を使用しているのだそう。どうりでおいしい訳ですね。

お新香にはキャベツや大根、キュウリに加えて切り昆布も入っているのが嬉しいですね。味付けがしっかりしていて、爽やかな酸味が箸休めにピッタリ…！うな丼とは全く異なるコリコリ食感も楽しめます。

別添の山椒もかけてみましょう。清々しい香りが漂い、期待が高まります！

ピリッとした刺激がプラスされ、味わいが一気に引き締まりました。そのままでも充分おいしかったのですが、山椒の風味がさらに食欲をかき立てます！

味変することで2つのおいしさを堪能できて、あっという間に平らげてしまいました。