「どれを食べても本当に美味しい！」【セブン】の“豪華すぎる弁当”に大満足。まさにご馳走です！

幅広いラインナップで訪れる人を楽しませてくれるコンビニ弁当。洋食1つとっても、パスタやオムライス、ドリアなどがあり、どれを選んだらいいか迷ってしまいますね。

さまざまな洋食のおかずを楽しみたいという方には、2022年7月5日にセブンイレブンから発売された「洋風ミックス幕の内（バターライス）」がおすすめ。どのようなおかずを楽しめるのか、ご紹介します！

こちらが「洋風ミックス幕の内（バターライス）」で、価格は537.84円（税込）。コンビニ弁当のごはんとしてはちょっと珍しいバターライスを楽しめます。食べれば洋食屋さんに来た気分を味わえるかも？

販売地域：北海道、東北、関東、島根県、広島県、山口県

1包装当りのカロリーは674kcalです。

気になる中身を早速見ていきましょう。お弁当の左半分を占めるのがバターライス。刻まれたニンジンも入っていて、上にはパセリが振りかけられています。

おかずはグリルチキン、ポテトコロッケ、スクランブルエッグ、マカロニサラダ、トマト煮、ゆでポークソーセージの6種類。どれもおいしそうで、目移りしてしまいます…！まさにご馳走です！

グリルチキンにトッピングされているのは、原材料表記によるとマーガリンのようです。豊かな風味と濃厚さを加えてくれると思うと、食べるのがますます楽しみに。

重さを量ってみたところ419gありました。容器の重さが26gだったので、実際には393gになりますが、それでもなかなかのボリューム。

洋食はやっぱり温めて食べたい！ということで、電子レンジで加熱をします。加熱目安は500Wで1分50秒です。

取り出してふたを開けると、バターライスとグリルチキンのタレの香りが漂います。気になっていたマーガリンも、いい感じに溶けました。

まずはバターライスから。バターの風味はしっかりとあるのに、パラっとした食感が好印象。すっきりとしたパセリの香りの効果もあり、まさに洋食といった感じです。塩加減が程よいこともあり、おかずと合わせなくても、どんどん食べ進めてしまいます。

おかずの主役ともいえるグリルチキンはどうでしょう？3切れにカットされていて、どれも一口では食べきれない程大きい！食感はとても柔らかく、それでいて歯ごたえも楽しめます。

味はというと、くどくない程度のガーリックの風味に、溶けたマーガリンが加わり、やみつきになるおいしさがあります。

ポテトコロッケはハーフサイズで人参、玉葱、コーン入り。じゃがいもはしっかりとマッシュされていて、なめらかな舌触りを楽しめます。

コンビニ弁当のおかずとしてはちょっと珍しいのが、こちらのトマト煮。小さくカットされた玉葱、人参、ズッキーニが一緒に煮込まれています。

甘みがやや強く、酸味が控え目なので食べやすい印象。やや水気が多いので、スプーンの使用がおすすめです。

洋食のおかずの定番、マカロニサラダは程よい硬さ。ベーコン、人参と共に、濃厚なマヨネーズで和えてあります。

ベーコンのやや強めの塩気がいいアクセントになり、クセになる味に仕上がっています。

玉葱と枝豆入りのスクランブルエッグも少し珍しいかも？彩りがよく、目でも楽しませてくれます。味付けは程よい塩気があり、甘みはなし。やや硬めの枝豆の食感もいい仕事をしています。

バターライスとおかず6種類を楽しめる洋風のお弁当でした。「幕の内」の名前に負けない豪華さと美味しさがあり、洋食を食べたいときにはこれ以上ないくらい打ってつけです。

気になった方は、ぜひセブンイレブンの「洋風ミックス幕の内（バターライス）」をお試しください。

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