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別れるのはまだ早い!《修復可能なカップル》の特徴とは

  • 2022.6.22

カップルであっても、すれ違いや喧嘩が多くなってくれば、別れを意識することもあるでしょう。けれど、場合によっては関係性を修復できることもあります。どのようなカップルだと修復が可能なのか、条件をチェックしてみてください。

1. 会話ができる

お互い全く会話をしなかったり、片方が一方的に話して、もう片方がそれを無視したりするようであれば、カップルとしての修復は難しくなります。

けれど、多少仲が険悪になってギスギスしていたとしても、会話ができる関係であれば、まだ修復できる可能性があります。話し合いによって、お互いの気持ちを知り、擦り合わせることができるからです。

感情がヒートアップしないよう意識しながら、彼と冷静に話し合ってみましょう。二人だけだと喧嘩になりそうであれば、共通の友人などに間に入ってもらうのも良いでしょう。

2. 仲が良いときもある

カップルによっては、普段は仲が良くても、喧嘩になると酷い罵り合いになってしまうパターンもありますよね。喧嘩があまりにひどくなると、「もう別れるしかない」と考えてしまうでしょう。

けれど、仲が良い部分が少しでもあるのなら、修復は可能です。大きな喧嘩さえしないようにすれば、仲が良い二人の状態をキープすることができるはずです。

喧嘩になりそうになったときは、すぐに距離を置くのも対処法のひとつです。また、普段は仲が良くても機嫌が悪いときは喧嘩に発展しやすくなります。機嫌が悪い時やストレスが溜まっている時は、会わないようにするのも効果があるでしょう。

3. 不仲の原因が相手にない

仲が悪いカップルは、相手に気に入らない部分があり、それが不仲の原因になっているケースが多いです。

しかし、ストレスが溜まりやすいライフスタイルだったり、仕事が忙しくて心に余裕がないなど、自分の環境が原因で相手に八つ当たりのように喧嘩してしまうパターンもあります。

このカップルの場合は、相手に不満を抱いているわけではないので、修復できる可能性が高いです。ストレスの原因になっている環境や問題が改善できれば、仲の良い関係に戻れるはずです。

職場であったり生活であったり、不仲の原因が環境の場合すぐに変えるのは難しいこともありますが、二人の間でその原因を共有することでも、喧嘩になりやすい状況を改善することができるでしょう。

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