「常識がひっくり返った…！」【キャンドゥ】の“ボウル”がタダモノじゃない。もう手放せません！

料理の後に鍋を洗うのってちょっと手間ですよね。大きくて重い鍋だとなおさら…。とはいえ、鍋を使わないわけにもいかず、しぶしぶ鍋を洗うハメに…。

そんな時に見つけたのが、キャンドゥの“タダモノではないボウル”。実際に購入して使ってみたので、詳しくご紹介していきます！

今回ご紹介するのは、キャンドゥの「レンジで調理万能ボウル」（税込110円）。

本品1つで調理・保存・温めの3つの役割をこなせるうえに、湯切りまでできてしまう優れものなんです。パッケージには、レンジを使用してマカロニが茹でられると記載されています。

見た目はシンプルなフタ付き容器といったところ。

筆者が行った店舗では、キッチン収納のコーナーに並んでいました。

パスタなどを茹でた後に、お湯を捨てられる湯切り口まで付いています。まるでカップ焼きそばの容器のよう…！

写真では少しわかりづらいですが、容器の外側には目盛りも付いています。お湯や水の量を測れるほか、普通のボウルとして使う際にも便利ですね。

一般的なボウルには見ない機能性に、思わず常識がひっくり返ります…！

ショートパスタにも対応しているので、実際にペンネを茹でてみることにしました。

水の量は、パスタ50〜100gに対して500cc。

茹で時間は、お湯ならパスタのパッケージに記載されている通りの時間で、水から茹でるなら＋2分必要です。

使い方はパスタと水を入れてレンジでチンするだけ。パスタの場合はフタをしないで加熱します。

こちらが茹で終わったものです。容器が少し熱くなっているため、取り扱う際はミトンを使いましょう。

お湯は湯切り口から捨てられます。中身が出てしまったり、お湯切れが悪かったりといったことはなかったです。

容器に入れたままソースをかければ出来上がり！しっかり柔らかく茹でられていました。

すぐに食べてもいいですし、後から食べる場合はフタをして保存してもOKです。

キャンドゥの「レンジで調理万能ボウル」は「鍋を使うほどじゃないんだけど…」という、ちょっとした調理にピッタリのアイテム。

調理後そのまま食べればお皿を出す手間も減らせますよ。1つ買っておいて損はないアイテムですので、ぜひチェックしてみてください！

（店舗によっては取り扱いがない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。）