「マスクの中暑すぎる…」を解決！【ダイソー】で見つけた“マスク用扇風機”がスゴい。とっても快適です！

夏はマスクをしているとどうしても息苦しくなりますよね。そんなお悩みを解決してくれるのが、ダイソーで発見した“550円のハイテクマシン”です。

マスクに取り付けるだけで、口元が涼しくなる画期的なアイテムなんですよ！いったいどのようにして使うのか、実際に買ってつかってみたのでご紹介していきます！

こちらが、ダイソーのマスクコーナーで見つけた「マスク用サーキュレーターファン」（税込550円）。

マスクに取りつけて使う小さなファンで、「マスクの息苦しさをなんとかしたい」というお悩みを、まさかの発想で解決しちゃうアイディア商品です。

箱を開けてみると、本体×1、USBコード×1、専用ポーチ×1、説明書がセットになっていました。USB充電ACアダプターは付属していません。

本体の実寸サイズは縦約3.5cm、横約7.5cm、厚み約1cm。マットなホワイトカラーで、とてもシンプルなデザインです。本体のサイドには、スイッチとマイクロUSB端子差込口があります。

重さを量ってみると約21gでした。とても軽く、マスクにつけてもずり落ちたりしなさそうです。

本体に内蔵されている電池はリチウムイオンポリマー電池です。約5時間充電すると、連続で約3.5時間（リズムモード使用時）使えるとのこと。

さっそく、実際に使ってみたいと思います。

説明書にしたがって、本体をマスクにセットします。本体の送風口が内側にくるように装着すれば、取り付け位置は左右どちらでもいいようです。

送風口がマスクの内側にくるように、クリップで止めます。

表から見るとこんな感じです。本体の白い色味とマスクの白色がうまくマッチしており、ぱっと見ただけでは「マスク用サーキュレーターファン」が目立ちません。

スイッチをダブルクリックして、電源オン。

「ブーン」とかすかにファンの回る音がしたと思ったら、そよ風のようなやさしい風が…！ 蒸し暑いマスクの中にさわやかな風が吹いて、とても涼しくなりました。本体のサイズがコンパクトなので、マスクに取りつけていても特に邪魔に感じることはありませんでしたよ。

さらにスイッチをダブルクリックすると、60～70秒後に風量が最大になるリズムモード（約5秒間隔）への切替も可能です。これで夏場の“マスク蒸し暑い問題”ともさよならできるかも！？

充電する際は、マイクロUSB端子差込口にUSBケーブルを挿して、パソコンや、USB接続式ACアダプターを介してコンセントに繋ぐだけ。充電中は赤色LEDが点灯し、充電が完了すると消灯します。

専用ポーチが付いているので、持ち運び時に汚れる心配もありません。手のひらにおさまるサイズ感なので、ポシェットやサブバッグにもスッキリ入ります。

使う前は「本当にこれで涼しくなるのかな？」と思っていましたが、実際に使ってみて涼しさにびっくり！これからの季節、ダイソー「マスク用サーキュレーターファン」はマスクの息苦しさを軽減してくれるアイテムとして役立ってくれそうです。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）