「すでに争奪戦！」【カルディ】の“697円ハロウィン缶”が豪華すぎ。食べ終わっても捨てられない…！

月末に控える10月のビッグイベント・ハロウィンに向けて、様々なアイテムを販売しているカルディ。

かわいらしいねこデザインのものや点滴パックを模した変わり種もありますが、今回は“お化け屋敷”をイメージした「ハロウィンホーンテッドハウス缶」をご紹介します。

こちらが、カルディの「ハロウィンホーンテッドハウス缶」（税込697円）。コウモリが飛び交い蜘蛛の巣がかかった、ちょっと古ぼけた雰囲気の家にはドクロやお化けが…！

しかし、コミカルなタッチで描かれているため、怖いというよりむしろほっこりする印象を受けるのは筆者だけでしょうか？

屋根の上にはハロウィンには欠かせないジャック・オー・ランタンが。細かいところまで、しっかりこだわってデザインされていることがわかります。

さて、それではこのお化け屋敷の持ち主はと言うと…？

横の窓からその姿を確認することができました。どうやら、こちらは魔女の家だったようです。

たしかに、お化け屋敷と魔女はなんだか親和性がありますよね。

ちなみに、こちらは屋根がパカッととれる仕様になっています。それでは、外して中になにが入っているのか確認してみましょう。

中に入っていたのは魔女とお化け！ …などということもなく、キャンディ・グレープ風味とラムネ、合計2つのお菓子でした。どちらもハロウィンらしさあふれるパッケージに包まれています。

その味を連想させる紫色のパッケージに包まれているキャンディ・グレープ風味。甘さはクドくなくマイルドで、サイズはころんと小さめでした。

ラムネはちょっと変わっていて、表面がカリッと固めにコーティングされていました。また、1つ1つがとっても小さい球状で、なんだかざら〜っと流し込んで食べたくなるような気持ちに。キャンディ・グレープ風味よりもすっきりとした後味が印象的でした。

実は「ハロウィンホーンテッドハウス缶」は、すでにオンラインストアでは在庫が完売している人気アイテム。しかし、これだけ魅力的なデザインの缶が手に入るとなればそれも納得ですよね。

もし運よく店頭で見つけられた方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

筆者：松本陸杜／ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。