1. トップ
  2. 「訛み声」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

「訛み声」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

  • 2022.7.15
undefined

今回ご紹介する難読漢字はこちら! 「訛み声」です。

字面からもわかるように、「声」を表す言葉になります。みなさんの周りにも、このような「声」の持ち主がいらっしゃるかもしれません。

さて、いったいなんと読むのでしょうか?

「訛み声」の読み方!

「訛」は「言」と「化」のような漢字で構成されていますよね。しかし、だからと言って「訛み声」は「ごんみごえ」や「ばみごえ」と読むわけではありませんよ!

ヒントですが、この言葉の読み仮名は4文字になります。「○みごえ」と読むので、残る1文字を考えてみてくださいね!

それでは、正解を発表する前に、もう1つヒントをお伝えします。この言葉は「濁声」とも書くことができますよ。

…もうわかりましたよね?

そう、正解は「だみごえ」でした!

「訛み声」について

まさか「訛み声」に漢字表記があるなんて、驚かれた方もいらっしゃると思います。

また、この言葉を知っている方でも、「そういえば、具体的にどのような声を指しているんだろう…」と、あらためて疑問を抱いたかもしれません。

この機会に「訛み声」について、しっかり確認しておきましょう!

低く歯切れの悪い耳ざわりな声。また、なまりの強い声。

出典:『デジタル大辞泉』小学館

 

「濁った声」と考えれば、「だみごえ」が「濁声」と書くことにもうなずけるかもしれませんね。

また、「なまりの強い声」のことも表しているんだそう。意味を確認してみると、その漢字が使用されている理由もわかり、より覚えやすくなったかもしれません!

まとめ

いかがでしたか?

「訛み声」は「だみごえ」と読みます。

ぜひこの機会に覚えていってくださいね!