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「何に見える?」あなたの“気持ちを明るくする方法”がわかる心理テスト

  • 2022.7.30
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あなたは今、気持ちが落ち込んでしまっていませんか?いつも気持ちが明るい必要はありませんが、落ち込んでいるよりは明るくなっているほうがよいでしょう。気持ちが落ち込んでいるときに、あなたの“気持ちを明るくする方法”がわかっていることは大切です。どうすればよいか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.焼き網

2.デスクトップの画面

3.小槌

4.魚



1.焼き網に見えた人は「丁寧に暮らす」

図形が焼き網に見えた人は、丁寧に暮らすことで気持ちが明るくなるかもしれません。何か辛いことがあって気持ちが落ち込むときは、いつもよりも日々の暮らしを丁寧にこなしてみるとよいかもしれません。料理に時間をかけたり、掃除を念入りにするとよさそうです。

このタイプの人は、温かく繊細な心の持ち主でしょう。いつも周りの人の幸せを考えて行動しているようなところがありそうです。小さなことに傷つく人でもありますが、小さなことに幸せを感じる力もある人でしょう。だからこそ、気持ちが落ち込んだときも大きな刺激は必要なさそうです。

何か特別なことをするよりも、自分が食べたいと感じるものを丁寧に作ってみたりするほうが、あなたの気持ちを明るくするには効果的かもしれません。散歩がてら草花を摘んできて、小さな花瓶に生けてみるなど、ほんの些細な行動が気持ちを明るくしていってくれるでしょう。

2.デスクトップの画面に見えた人は「外の空気を吸いに出る」

図形がデスクトップの画面に見えた人は、外の空気を吸いに出ることで気持ちが明るくなるかもしれません。何か辛いことがあって気持ちが落ち込むときは、今やっていることをとりあえず置いておいて、少しの時間でよいので外に出てみてはいかがでしょうか。

このタイプの人は、仕事熱心で一つのことにエネルギーを全て集中してしまいやすいところがあるでしょう。煮詰まってしまいやすい傾向がありそうです。辛いことがあっても、とにかく早くなんとかしなければならないと頭をフル回転させ続けたりしがちではないでしょうか。

その場で必死に考えたり、椅子に座ったままゲームやSNSに逃げてみたりするよりは、外の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだほうが気持ちの切り替えが早くできそうです。お茶を一杯飲むだけの時間でもよいので、一歩外に踏み出してみましょう。

3.小槌に見えた人は「ふかふかの布団で眠る」

図形が小槌に見えた人は、ふかふかの布団で眠ることで気持ちが明るくなるかもしれません。何か辛いことがあって気持ちが落ち込むときは、布団を干したり、シーツを洗ったりして、寝るための準備を入念にしてみるとよいのではないでしょうか。

このタイプの人は、単純でわかりやすいところがあるでしょう。気持ちが落ち込んでいても、あまり引きずらない事が多いかもしれません。一日眠れば、次の日には気持ちがそれなりにスッキリしていたりするでしょう。

だからこそ、せっかくならふかふかで最高に気持ちがよい布団で寝るのが、あなたの気持ちを明るくするのには効果的かもしれません。気持ちがよい布団に入った瞬間に落ち込んでいた気持ちも軽くなり、さらにスッキリした気分で目を覚ますことができるかもしれません。

4.魚に見えた人は「お風呂にゆったり浸かる」

図形が魚に見えた人は、お風呂にゆったり浸かることで気持ちが明るくなるかもしれません。何か辛い事があって気持ちが落ち込むときは、音楽を流したりアロマキャンドルをたいたりしながら、いつもよりもゆっくりとお風呂に入ってみるとよさそうです。

このタイプの人は、何事も効率よくテキパキとこなしていこうとするところがあるでしょう。気持ちが落ち込んでいても、普段通りに過ごそうとしますし、自分に甘くするようなことは一切ないかもしれません。むしろ落ち着かないくらいに動き回ってしまっていそうです。

だから、あえてお風呂くらいはゆったりと浸かるようにするとよいのではないでしょうか。何もなく長風呂をするのは、あなたには難しいため、本を持って入ったりラジオを聴いたりと工夫は必要そうです。でもゆっくり浸かることで、気持ちに余裕ができ、自然と明るくなっていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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