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「何に見える?」あなたは“ひょうきんな人か”がわかる心理テスト

  • 2022.7.26
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軽快なトークや合いの手で周りを笑わせるひょうきんな人って、とても魅力的ですよね。その人がいるだけで、その場の空気がパッと明るくなって、楽しい気持ちにさせてしまうでしょう。あなたももしかしたら“ひょうきんな人”かもしれません。探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.お辞儀する人

2.お相撲さんの顔

3.鏡もち

4.ハンドバッグ



1.お辞儀する人に見えた人は「ややひょうきんな人」

図形がお辞儀する人に見えた人は、ややひょうきんな人かもしれません。自分から積極的に場を盛り上げていくことはしませんが、ちょっとした相手の発言に対して面白い合いの手を入れることで盛り上げてしまうようなところがあるでしょう。

このタイプの人は、頭の回転がはやく、その場でウィットに富んだ発言をすることができる人でしょう。性格的には控えめですので、自分を全面に出して盛り上げるよりは、誰かの言動を使って盛り上げるほうが得意そうです。

頭もキレますし、優秀な人が多いせいもあって、一見とっつきにくい雰囲気はあるかもしれません。でも少し話してみると、意外とひょうきんでとても面白い人という印象に変わることが多いでしょう。

2.お相撲さんの顔に見えた人は「ひょうきんな人」

図形がお相撲さんの顔に見えた人は、ひょうきんな人かもしれません。自分から積極的にどんどん場を盛り上げようと奮起できる人ではないでしょうか。あなたがひとりいるだけで、場の空気がとても明るく楽しいものとなりそうです。

このタイプの人は、明るく目立ちたがり屋なところがあるでしょう。他人から見られると、お調子者の血が騒ぎ、どんどん盛り上げなければならないと頑張ってしまいやすいのではないでしょうか。おどけたり茶化したりと、エネルギッシュに立ち回ることが多そうです。

ひょうきんな人ですので、とにかく周りにはいつも人がいて、笑いが溢れているのではないでしょうか。ただし、ひょうきんさゆえに少し重い話は苦手で、深刻な話をしている最中に茶化してしまい、白い目で見られてしまうようなこともあるかもしれません。

3.鏡もちに見えた人は「ひょうきんではない人」

図形が鏡もちに見えた人は、ひょうきんではない人かもしれません。ひょうきんな人に笑わせられることはあっても、自分がそういう立ち位置に立つことは想像もできないのではないでしょうか。どうやって場を盛り上げればよいのか、いまいちわからないかもしれません。

このタイプの人は、真面目で控えめな性格をしているでしょう。いつも静かに端っこの方で微笑んでいるような存在かもしれません。誠実さもあり、頼りになる人ですが、面白さには少々欠けてしまうのではないでしょうか。

ひょうきんな人を見ると、憧れの気持ちを感じたりするかもしれません。ただ、あなたの場合、どうしてもひょうきんに振る舞おうとしても、力が入ってしまい、うまくいかないでしょう。ひょうきんな人の振る舞いを、笑ってあげることが、あなたの役割なのではないでしょうか。

4.ハンドバッグに見えた人は「あまりひょうきんではない人」

図形がハンドバッグに見えた人は、あまりひょうきんではない人かもしれません。ひょうきんに振る舞って場を盛り上げるよりも、効率的に話を進めることを重視しやすいところがあるでしょう。ひょうきんな人のやりすぎ感を面倒くさく感じてしまいやすいかもしれません。

このタイプの人は、しっかり者で仕切り屋なところがあるでしょう。リーダー性に富んでおり、みんなをまとめて進めていく力がありそうです。そういう印象も強いため、あなたがひょうきんなことを言っても、なかなか笑っていいのかどうか迷う人が多いかもしれません。

ひょうきんな人がいると、場が盛り上がるというメリットはありますが、物事がスムーズには進まなくなりがちかもしれません。そういう時に、ひょうきんな人を制しながら場を仕切り直していくことが、あなたの役割なのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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