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「何に見える?」あなたの“負けず嫌い度”がわかる心理テスト

  • 2022.7.22
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勝負に負けるということに対して、とても抵抗を感じる人っていますよね。負けず嫌いは、周りからすると少し面倒くさい性格ですが、負けず嫌いの人は一生懸命頑張る分、大きなものを得やすい傾向にあるでしょう。あなたはどうでしょうか?“負けず嫌い度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.カメの甲羅

2.メロンパン

3.ザル

4.メッシュ帽



1.カメの甲羅に見えた人は「負けず嫌い度60%」

図形がカメの甲羅に見えた人は、負けず嫌い度が60%とやや高いかもしれません。負けることに対しての抵抗を感じやすいのではないでしょうか。負けないように、前もってかなりの準備をしておくようなところがあるかもしれません。

このタイプの人は、努力家で真面目なところを持っているでしょう。また他人に弱みを見せるのが苦手ですので、負けて悔しい思いをしているところを見られるのも嫌かもしれません。そのため、負けないように、相手よりも必死に努力しようとするのではないでしょうか。

負けてしまったときは、必死に食い下がるようなことはせず、表面上はあっさり引き下がるでしょう。ただ、心の中では相当悔しくて、次に戦うチャンスがあれば絶対に負けないと闘志を燃やしていることでしょう。

2.メロンパンに見えた人は「負けず嫌い度40%」

図形がメロンパンに見えた人は、負けず嫌い度が40%とやや低めかもしれません。負けたくないという気持ちはありますが、負けないために何かをするということには結びつきづらいのではないでしょうか。負けそうなことには手を出さない人かもしれません。

このタイプの人は、楽天的で努力などはあまり好まないところがあるでしょう。もともと自分が得意なことであれば、勝負を挑みますが、不得意なことは勝負にすら乗ろうとしないでしょう。何やかんやと理由をつけて避けるはずです。

かなり高い勝算がないと戦わない人ですので、あまり負けること自体がないかもしれません。だから、負けて悔しい思いをすることもほとんどなく過ごしてしまっているでしょう。負けて悔しいという気持ちを味わうことで、もっと努力したいという気持ちになれるのではないでしょうか。

3.ザルに見えた人は「負けず嫌い度20%」

図形がザルに見えた人は、負けず嫌い度が20%とかなり低めかもしれません。他人に何かで負けたとしても、特に気にすることがなく、流してしまうような人でしょう。負けることに対しての抵抗もないですし、負けて悔しい気持ちになることもなさそうです。

このタイプの人は、勝負事にあまり興味がないかもしれません。自分の世界観をしっかり持っており、自分との戦いは常にしていますが、他人との戦いにはいまいち乗ってこないでしょう。勝負をふっかけられても、渋々やるくらいかもしれません。

負けず嫌いではないものの、自分が好きなことであれば自然と努力して力にしていく人でしょう。そのため、あなたが望んでいなくても、あなたに戦いを挑んでくる人は結構いるのかもしれません。あなたにとっては、勝負の結果はどうでもよく、少し面倒に感じる程度なのではないでしょうか。

4.メッシュ帽に見えた人は「負けず嫌い度80%」

図形がメッシュ帽に見えた人は、負けず嫌い度が80%とかなり高めかもしれません。他人に何かを負けたとなると、必死に食い下がり、自分が勝つまで勝負を続けようとするところがあるでしょう。負けないために努力もしますし、なかなか負けを認めないしぶとさもありそうです。

このタイプの人は、闘争心が強く勝負事となると一気に気持ちが燃え上がるような人でしょう。たとえジャンケン勝負程度のライトなものであっても、負けると悔しがりそうです。負けることは嫌いなのですが、勝負事は好きで、自分からも果敢に立ち向かっていこうとするでしょう。

あなたにとって、簡単に勝てる相手との勝負よりも、強敵との勝負のほうがやりがいがありそうです。だから負けることも多いのですが、それでも食い下がって、どんどん自分を高めていくのは、あなたのすごいところなのではないでしょうか。ただし、周りは少し面倒に感じているでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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